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2020年 今日の「実戦の詰み」


第248問(8月1日出題)

7月31日深夜に放送されたNHK杯(渡辺大夢-菅井戦)から。実戦、さらに香を持っていて「ピッタリの詰み」、と思ったら、香なしでピッタリの詰みだった。
香持ちで実戦を詰ませれば二段、この局面はさらにちょっと難しくなっており、アマ四段に設定。

17手詰。10分で四段。

第249問(8月18日出題)

将棋センターの二枚落ちから。

入り方は平凡だが、最後まで普通に追いかけるのでは足りない。実戦だと、端での攻防まで進み、「詰まなかったね」で終わることもありそうだ。

13手詰。10分で二段。

第250問(8月25日出題)

将棋センターの感想戦で、後手玉を詰めに行っている途中の局面。

ここでは7二金しかないが、9二玉にどうするか?筋良く攻めて仕留める。

13手詰。10分で初段。

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