将棋タウン(ホーム)へ/今日の実戦の詰み表紙へ

2020年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第251問(9月8日出題)

将棋センター五段同士の一戦から。2四に桂を捨て同歩となったところ。
持ち駒はないので、王手の数は少なく紛れる箇所もあまりない。
実戦でもしっかり読み切って詰めて欲しい。

7手詰。10分で5級。

第252問(9月14日出題)

9月13日に放送されたNHK杯(山崎-広瀬戦)から。実戦とは少し盤面を変えており、ここから注意して攻める。
玉方も最善の抵抗を考え、5手で詰んだと思うのは間違い。

7手詰。10分で2級。

第253問(9月21日出題)

9月20日に放送されたNHK杯(畠山-豊島戦)から(先後逆)。「実戦の詰み」の後半ではなく、前半を短く修正している。
問題図から三手一組の手筋で詰み形を作るにはどうするか?変化もしっかり読み切ること。

9手詰。10分で1級。

先月の問題へ/解答を見る/実戦の詰みへ/来月の問題へ

将棋タウン(ホーム)へ/今日の実戦の詰み表紙へ