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2013年新刊将棋本の紹介

こちらでは、2013年に発行された新刊書を紹介しています。そのほとんどは、まだ私も読んでいないので、内容は分かりませんが、できるだけ頻繁に更新し、新刊書の情報をお伝えしていきたいと思っています。

画像又は書名をクリックするとAmazonの紹介ページに飛びます。「Amazon.co.jpで買う」をクリックするとAmazonのショッピングカートに直接入ります。

購入する場合及び詳細は、本の画像又は書名をクリックして下さい。

早分かり相矢倉定跡ガイド


所司和晴著:マイナビ:1,575円:2013年12月発行

定跡伝道師・所司和晴七段の本領発揮! 現代矢倉のすべてがここにある。
「矢倉は最も本格的な将棋で、私も多く指してきました」(まえがきより)
昔も今も矢倉は将棋の花形戦法。タイトル戦でも毎回のように指されています。もちろん将棋ファンにとっても不動の人気を誇る戦法ですが、現在、プロの矢倉の定跡は多岐に及び、微妙な形の違いを理解するのは困難になっています。
本書は、そんなニーズに力強く応える一冊。
定跡手順に明るく、定跡を分かりやすく伝えることにかけては将棋界随一の定跡伝道師・所司和晴七段が膨大な矢倉定跡を一冊の書籍に凝縮いたしました。▲3七銀戦法、▲5八飛型、脇システム、森下システム。広範囲に及ぶ定跡のポイントを分かりやすく紹介しており、特に現代流行のテーマに関しては詳しく解説しています。
また、本書の特長は相矢倉の先手・後手のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で解説していること。この一冊で先手になっても後手になっても、自信を持って矢倉を指すことができます。さらに、図面はすべて形勢判断入りで、図面だけで理解ができるようになっています。
渡辺明二冠も自信を持って推薦する矢倉定跡書の決定版。ぜひ本書を読んで、矢倉マスターを目指してください。 (Amazonにある「内容紹介」より)

最後の握手 昭和を創った15人のプロ棋士


河口俊彦著:マイナビ:1,575円:2013年12月発行

「本書に登場するのは、戦後の復興期以後の将棋界を内部から支えた人達である」(本文より)
大山、升田が表舞台で活躍し、加藤治郎、丸田祐三、原田泰夫といった人達が将棋界内部をしっかり支えていた、それが昭和の将棋界だったと著者は言っています。大山十五世名人は盤外戦術も駆使して山田道美、二上達也といった若手の前に立ちふさがり、丸田祐三は類稀なる事務処理能力で、棋界の帳簿を握っていました。
まだ日本が貧しく、将棋界の制度も確立されていなかった時代、そこには将棋界全体にも影響する個の力がありました。
本書ではその時代を実際に見てきた老師・河口俊彦七段が当時の人間模様を鮮やかに描いています。
さらに、特別書き下ろしとして加えた真部一男九段、森下卓九段編を追加。屋敷伸之九段、深浦康市九段といった現在のトップ棋士にまで筆は及びます。
本書で、将棋と時代に翻弄されながら個を貫いた15人のプロ棋士の人生に触れてみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

最強最速の将棋


斎藤慎太郎著:マイナビ:1,575円:2013年12月発行

これぞ最強最速。俊英の最先端研究に刮目せよ!
7連勝で昇級争いの首位に立ってからは昇級の2文字が脳裏をよぎり、気持ちを落ち着けるのが難しかった。初黒星を喫して、「これが順位戦の厳しさなのか」と感じたものである。(まえがきより)
SUPER自戦記シリーズ第四弾は、最注目の関西俊英、「屋敷伸之四段(当時)以来の10代でのC級2組一期抜け」という快挙を果たした斎藤慎太郎五段の研究と実戦を詰め込んだ一冊です。
日々定跡の更新が途絶えない現代将棋。このSUPER自戦記シリーズでは、定跡書では分からない「現在更新中」の手順を対局者本人の解説とともに堪能することができます。
本書では、第71期C級2組順位戦から相居飛車、居飛車VS振り飛車の対抗形の将棋を幅広く収録いたしました。序盤では関西若手の最先端の定跡研究を披露。また終盤では、読み筋や局後発見された変化を徹底解説。正着に至るプロセスを学ぶことができます。
将棋界の新星が贈る「勝てる最先端の将棋」、ぜひ手に取ってお読みください。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋でサッカーが面白くなる本


いしかわごう著:野月浩貴監修:朝日新聞出版:1,470円:2013年12月発行

将棋とサッカーという、一見するとまったく接点のないように思える2つの競技には、実は多くの共通点が存在。
本書は、その奥深き共通性をライター・いしかわごう氏、監修・野月浩貴七段(日本将棋連盟棋士)のコンビで解き明かし、
サッカーをフックに将棋を学べる入門書となっています。
また、サッカー元日本代表の波戸康広氏と野月浩貴氏、
川崎フロンターレの中村憲剛選手と渡辺明永世竜王のスペシャル対談も収録しています。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋世界キッズ〜親子で将棋を楽しもう!!〜


将棋世界編集部:マイナビ:1,029円:2013年12月発行

「子どもでも読める将棋の本ってないのかなぁー」
そんなお父さんお母さんのご要望におこたえして、このたびムック『将棋世界キッズ』(発行:日本将棋連盟)を発売いたします。
巻頭カラーインタビューでは、羽生善治三冠と里見香奈女王・女流名人が登場し、子どもの頃に将棋とどうやって出合ったのか、どうやって強くなっていったのかを語ってくれました。子どもたちに大いに参考になるでしょう。
本文には、マンガやイラストをたくさん配し、親しみやすいページ作りを行っています。将棋の歴史・将棋界のしくみ・主な棋士の紹介(棋士名鑑)・将棋クイズ・将棋用語集など将棋界のことを理解するコーナーから、覚えてすぐに指せる戦法・囲い方・詰め将棋・次の一手といった将棋が強くなるためのコーナーまで、内容は盛りだくさん。プレゼントコーナーもあります。
さらに特別付録として、かわいらしい「昆虫将棋」を収録しました。ルールは将棋と同じなので、親子や友達同士で楽しく遊んでください。
本文中の漢字にはルビを振りましたので、小学校低学年でも安心して読むことができます。この本がきっかけになって、将棋を始める子どもさんが増えてくれることを願っています。 (Amazonにある「内容紹介」より)

1手3手の詰将棋


米長邦雄著:マイナビ:1,155円:2013年12月発行

「詰将棋のエッセンスはこの1手・3手詰にあると私は思っています」(まえがきより) 本書は米長邦雄永世棋聖による将棋上達の初めの一歩といえる書籍です。
将棋は先に玉を詰ました方が勝ちというゲームですから、玉の詰まし方を覚えることがまず第一です。また、飛車、角、金、桂といったさまざまな駒で玉を詰ます形を学ぶことで、それぞれの駒の働きや特徴を覚えることもできます。
本書には1手詰61問、3手詰139問が収録されています。1手詰で基本を修得し、3手詰に挑戦してみてください。本書をマスターして、将棋に勝つための最初の一歩を踏み出してください。(Amazonにある「内容紹介」より)

米長邦雄名局集


米長邦雄著:マイナビ:2,940円:2013年12月発行

「見ていて面白く、勉強になるのが米長先生の将棋でした。
負けたときでもかっこいいと思わせてくれました」(羽生善治 推薦の言葉より)
強烈な個性と泥沼流と呼ばれた天性の将棋でファンを魅了した米長邦雄永世棋聖。
四冠王、永世棋聖、そして史上最年長名人。数々の記録とともにファンの記憶に確かな足跡を遺した米長邦雄の将棋、その名局226局を収録した記念碑的一冊が完成しました。
第一部の自戦記編では名人戦での中原誠十六世名人との死闘や羽生三冠との引退を懸けた一局などが、本人の口から語られます。
米長一流の機知と笑いに富んだ文章は将棋の勉強になるのはもちろん、読むだけで十分おもしろく、いずれも今後生まれないであろう稀有な自戦記だといえます。
また、中原米長で築き上げた矢倉の定跡の進化や驚異的な終盤力で逆転に持っていく強さなど、内容はもちろん最高レベルです。
2012年、惜しまれつつこの世を去った巨星が遺してくれた、棋譜と解説という大いなる遺産。将棋ファンなら誰しもが目を通しておきたい一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

横歩取りマップ


瀬川晶司著:マイナビ:1,575円:2013年12月発行

横歩取りの最新地図が完成!!
「本書は横歩取りの変遷が分かるような構成になっています。まずは横歩取りの通史を知り、それから現在流行形の解説に入ります」(まえがきより)
現在タイトル戦等で大流行している横歩取り戦法。日々新しい形が現れ、進化を続けています。
しかし、飛車の位置、玉の位置など、そのバリエーションは多岐にわたり、現在プロ棋士の間で何がテーマになっているのか、理解できている方はかなり少ないのではないでしょうか?
そこで、最高の道案内役になるのが本書です。本戦法を得意とする瀬川五段が人柄そのままに、横歩取りの歴史から最新形まで丁寧に解説しています。現在主流の△3三角戦法に至るまでの話が第1章で語られ、そこから△8五飛・4一玉型、△8五飛・5二玉型、△8四飛・5二玉型、そして青野流と横歩取りの今を網羅的に解説します。
本書を読めば「横歩取り」の町で道に迷うことはありません。
自信を持って横歩取りを指し、勝利するにあたり、大変役立つ一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

大山康晴の晩節(ちくま文庫)


河口俊彦著:筑摩書房:945円:2013年12月発行

空前の記録を積み上げた全盛期。衰えながらも、その死まで一流棋士の座を譲らなかった晩年。指し手と人生から見る勝ち続けてきた男の姿。(Amazonにある「内容紹介」より)

詰みか必至か?196問


青野照市著:創元社:1,260円:2013年12月発行

詰みがあるときは詰ます、なければ必至をかける。どちらなのかを見分ける力がつけば、勝率はぐんとアップする。とはいえ実戦では、詰むか詰まないかの判断がむずかしい。本書では、この詰みと必至を見分ける力を養い、終盤力を鍛える問題をまとめた。まず詰みの問題60問、次に必至問題60問を解いて、詰みと必至の基本を覚える。その上で、詰みか必至かを考える問題76問を解けば、寄せが自然に見えるようになってくる。(Amazonにある「内容紹介」より)

5手詰ハンドブック(2)


浦野真彦著:浅川書房:1,260円:2013年12月発行

楽しく解ける、役立つ5手詰。閃きの回路をつくるCOOLな5手詰200題。(Amazonにある「BOOKデータベース」より)
↑1月7日に追加した本

将棋世界Special.vol4「加藤一二三」


将棋世界編集部:マイナビ:1,554円:2013年11月発行

トップ棋士のファン・ブックシリーズ第4弾は「加藤一二三」です。加藤九段はトップ棋士として60年にわたる現役生活をおくる一方、ネット上では「ひふみん」という愛称で親しまれており、また最近は「アウト×デラックス」などテレビ番組への露出も頻繁な時の人。
加藤九段自身による「我が名局10選」や中原誠十六世名人と勝又清和六段による豪華対談でその華々しい活躍を辿りつつ、つるの剛士さんとのスペシャル対談やインタビューで、加藤九段の人間性にも迫ります。
ほかに長年加藤将棋を見続けてきた記者による「偉大なる73歳―観戦記者による加藤一二三論」やさまざまな加藤伝説を解説する「ひふみん7不思議」など、魅力あふれる加藤一二三像をお届けします。
棋士・加藤一二三のすべてが分かる決定版。すべての将棋ファン、ひふみんファンにおくる一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

杉本流相振りのセンス


杉本昌隆著:マイナビ:1,659円:2013年11月発行

これで相振りは指せる! ! !
著者であり、相振りのスペシャリスト、杉本七段は言っています。
「角筋を止めない振り飛車が大流行している。3手目▲7五歩の三間飛車や初手▲5六歩の中飛車、または角道オープン四間飛車など全てそうだ。必然的に相振り飛車戦も角交換型が増加。結果、今まででは見られなかった出だしの相振り戦も多くなっている」(まえがきより)
相居飛車と違い、相振り飛車には中飛車、三間飛車、四間飛車、向かい飛車といったバリエーションがあり、さらに相手の振る位置も同じだけあるため、その組み合わせは多岐にわたります。しかも最近大流行の角道を止めないタイプの振り飛車の出現によって相振り飛車の戦場は複雑さを極めています。
ではどうすればいいか?杉本七段の解答はこうです。
「定跡から外れても、乱戦になっても『相振り感覚』があれば、道に迷わない。」(同上)
どんな形にも共通する相振りの感覚=センスというものがあり、それらを知っていれば未知の局面でも十分対応できるのです。そして、その相振りのセンスを記したものこそが本書です。
代表的な形の定跡手順を解説しつつ、まとめ部分で登場する32の相振りのセンスをすべて体得してください。そうすれば相振り飛車という大海原に放り出されても勝利という名の目的地に必ずたどり着けるはずです。 (Amazonにある「内容紹介」より)

菅井ノート実戦編


菅井竜也著:マイナビ:1,575円:2013年11月発行

SUPER自戦記シリーズ、そして菅井ノート、待望の第3弾! !
「今回の自戦記では、自分がどんな思いで指し手を積み上げてきたのかを、お伝えすることができるまたとないチャンスである」(まえがきより)
若き振り飛車党の旗手、菅井竜也五段の深すぎる研究を惜しげもなく披露し、大好評をいただいた「菅井ノート 後手編」「菅井ノート 先手編」。
そして、これら2冊で語られた理論を実戦で使ったのが本書です。
持ち時間各6時間の順位戦で、菅井五段が考え抜いた一手一手の意味が、本人の解説+研究つきで紹介されています。30戦、26勝4敗。脅威の勝率を残して駆け抜けた菅井五段の3期の順位戦から珠玉の10局を取り上げました。
若手棋士のトップランナー菅井五段の指し手、研究、将棋観。すべてが凝縮された一冊。 ぜひ手にとってご堪能ください。(Amazonにある「内容紹介」より)

共鳴する頭脳 羽生善治対談集


羽生善治、海堂尊、川淵三郎、伊東勤著:マイナビ:1,554円:2013年11月発行

将棋界きってのスーパースター、日本を代表する頭脳の持ち主羽生善治と各界で活躍する著名人4人とのビッグ対談が実現!
『チーム・バチスタの栄光』など、多数のベストセラーで有名な作家海堂尊氏、Jリーグ創設から現在まで、常に中心的な役割を担ってきた日本サッカー協会最高顧問川淵三郎氏、2013年ロッテをパリーグクライマックスシリーズファイナルまで導いた、千葉ロッテマリーンズ監督伊東勤氏、そして大ベストセラー作家であり、元スポーツライター、現在は保育園の運営にも携わる東京都教育委員の乙武洋匡氏。
トップランナー同士による会話は活躍する分野は違えど、ジャンルを超えた本質的な部分で共感し、共鳴していきます。その対談はなるほどと感心させられる言葉、人生を豊かにする言葉の宝庫となっています。

羽生善治三冠は対談を振り返ってこう言います。
「将棋の世界には“棋は対話なり"という言葉があります。勝負はつきませんがお話をしてくださった皆さんと対局をしたような感じもしています」
本書は共鳴する個性と個性、頭脳と頭脳が真剣に対峙した瞬間を切り取ったものです。 ぜひ日本のトップランナーたちから生まれた言葉を読んでみてください。
必ず得るもの、感じるものがあるはずです。(Amazonにある「内容紹介」より)

勝負心


渡辺明著:文藝春秋:788円:2013年11月発行

羽生善治が最も恐れる男
ゲンは担がない、将棋に運や調子は関係ない、すべて実力…現役で唯一羽生善治と互角に渡り合うトップ棋士が勝負を制する極意を語る。(Amazonにある「内容紹介」より)

角交換四間飛車 最新ガイド


門倉啓太著:マイナビ:1,575円:2013年11月発行

藤井猛九段が多用し、升田幸三賞も受賞した「角交換四間飛車」。現在多くのプロ棋士が現在最注目の戦法として研究しているのがこの戦法です。
角交換四間飛車を指す上での案内役(ガイド)として2013年4月に発売された「角交換四間飛車 徹底ガイド」は大ヒットとなりました。しかし、その一冊では書き切れない内容もあったのです。
それが今回の「角交換四間飛車 最新ガイド」のテーマである
・居飛車の高度な戦略に対する対策
・相振り飛車、の2点です。
門倉四段による分かりやす過ぎる丁寧な解説は本書でも健在。「徹底ガイド」「最新ガイド」、この2冊をマスターすることで角交換四間飛車はあなたのものになります。
ぜひこの戦法を自分のものにして、実戦で使ってみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋・ひと目の鬼手


週刊将棋編:マイナビ:1,155円:2013年11月発行

自玉は詰めろ、相手玉には詰みがない。そういう局面では、寄せにいっては駒を渡すだけですし、受けるだけの手では勝つことは困難です。
そこで求められるものこそ自玉と相手玉の詰みまでの速度を逆転させる一手。特にそれが強烈なインパクトを持つ手であるとき、「鬼手」と呼ばれます。
詰めろ逃れの詰めろ、鮮やかな捨て駒でぎりぎりの勝利。これこそ将棋の醍醐味といえます。
本書には次の一手問題の中でもそのような絶体絶命の状況で「鬼手」がある局面のみを厳選、185問収録しています。
これらの問題を考え、解説を読めば終盤力は大幅UP! ぜひ実戦で鬼手を炸裂させてください。 (Amazonにある「内容紹介」より)

迷いながら、強くなる


羽生善治著:三笠書房:1,365円:2013年11月発行

歴代最多タイトル獲得、将棋界初の「七冠」達成……第一線で勝負を続ける著者が明かす、思考力を鍛え、不動の心をつくる法

◆タイミング――迷ったら「待つ」のも有効な手段
◆チャンスとピンチ――「プレッシャーを感じながら腹を据える」
◆環境――才能を開花させるための条件
◆美しさ――正しい道筋は、必ず美しい
◆休息――ベストパフォーマンスを発揮するための条件
◆先入観――この厄介な「思考の落とし穴」
◆評価――大事にしたい評価と、気にすべきでない評価
◆スランプ――「不調」を「どつぼ」にしないための鉄則 (Amazonにある「内容紹介」より)
↑12月6日に追加した本

久保の中飛車


久保利明著:マイナビ:1,575円:2013年10月発行

さばきのアーティストの名著ふたたび!!
大ヒットとなった「久保の石田流」から2年半、振り飛車党のエースによる会心の一冊が完成しました。
その名も「久保の中飛車」。本書ではゴキゲン中飛車の天敵といわれる「超速▲3七銀戦法」について、振り飛車側の最新対策を解説しています。
久保九段はこう言っています。
「超速の狙いは銀を使った押さえ込みで、玉の堅さに関しては居飛車穴熊とは全く違う。そこに付け込む余地ありというのが当初からの私の考え方で、その気持ちは今も全く変わっていない」
△3二金型、△3二銀型、△7一玉型、菅井流、銀対抗。
ここには日本全国の振り飛車党を牽引する男の渾身の研究が詰まっています。
是非手にとって「進化したゴキゲン中飛車」を体得してください。(Amazonにある「内容紹介」より)

内藤流終盤の法則(将棋連盟文庫)


内藤国雄著:マイナビ:1,155円:2013年10月発行

「妙手を放って勝ったと喜んでいると、それ以上の妙手で跳ね返されて負けになる。実戦ではそういうことがよく起こる」(本文より)
将棋世界の人気連載内藤國雄九段による「どっちが勝ち?内藤九段からの挑戦状」全49問、さらに将棋世界の付録からも27問収録。さらにさらに内藤九段の次の一手問題集の名著「妙手探し」全82問がすべて詰まった一冊が誕生しました。
「どっちが勝ち?」では次の一手問題にはない実戦のスリルを味わうことができる、と内藤九段は言っています。先手にいい寄せがあって勝ち、と思いきや後手に更なる妙手があって後手の勝ち、実戦ではよくあることです。
一つの局面を出題されて、先手が勝ちなのか後手が勝ちなのか考えるだけでも、自然と読む力、寄せの力、詰ます力が身につくはず。何より、ここにあるのは内藤九段の用意した楽しい仕掛けつきの問題ばかりです。解答をみれば、思わずなるほどと口に出さずにいられません。
ぜひ楽しんで解いて、棋力アップにも役立ててください。(Amazonにある「内容紹介」より)

阪口悟の順位戦昇級のキセキ


阪口悟著:マイナビ:1,575円:2013年10月発行

「長い道のりだった。何度もくじけそうになったが、頑張ってきて本当に良かった」(第7局 西川和宏四段戦より)

本書は「SUPER自戦記シリーズ」の第二弾!
既存の自戦記とは違い、本譜手順の解説にとどまらず、実戦を題材とした序盤・中盤・終盤の講座を多く盛り込んでいます。
実戦は研究通りに進むことは少ないかもしれません。しかし手順だけでなく実戦におけるプロの読み・局面の捉え方にも注力したこのシリーズは、必ずや皆さんの棋力向上の助けとなるでしょう。
シリーズ第二弾の著者は9勝1敗の好成績でC級1組への昇級を決めた阪口悟五段。
苦節8年。過去には自力昇級の一番に負けて昇級を逃したこともありました。
30代となり、自分よりも若い世代との対局も増え、降級点を意識しながら戦ったことも――。
念願の昇級を果たした第71期順位戦から、好局7局を厳選して解説します。
これらの実戦を題材とした講座は、まさに生きた知識。ゴキゲン中飛車や相振り飛車の序中盤では、細かい形の違いを例に、最新形の変化を掘り下げて解説しています。激しい終盤戦では、「終盤の解明」と題して、プロ同士の綱渡りの変化を徹底的に解析しています。
1人の棋士が積み重ねた苦労と研究を詰め込んだこの一冊。ぜひ一度手に取ってみてください。 (Amazonにある「内容紹介」より)

渡辺流 次の一手


渡辺明監修、バトルロイヤル風間(イラスト):マガジン・マガジン:800円:2013年10月発行

脳トレ感覚でスラスラ解ける羽生三冠の詰将棋問題集、「羽生の一手詰」「羽生の三手詰」「羽生の五手詰」に続く将棋MOOKシリーズ第四弾に、竜王・渡辺明が登場!!
「初心者でも必ず知っておきたい手筋」をテーマに、三択で選ぶ簡単な局面の次の一手問題、三択で選ぶ難しい局面の次の一手問題、ヒントのみで解く次の一手問題をそれぞれ27問と渡辺竜王の実戦から採った次の一手問題を収録しています。
自分に有利な局面をつくり出す将棋の急所、攻めと受けの基本的な手筋がマスターできます。
さらに、竜王戦十連覇を目指す渡辺竜王の強さの秘密に迫るインタビューと竜王についての豆知識81本もあります。
もちろんバトルロイヤル風間氏のイラスト・4コマ漫画も収録。問題を解くだけでなく読んで楽しい誌面です。(Amazonにある「内容紹介」より)

長岡研究ノート 相居飛車編


長岡裕也著:マイナビ:1,659円:2013年10月発行

「本書で紹介をされる横歩取りと角換わりは日進月歩で研究が進んでいる戦法です。長岡五段はどちらも得意としている形であり、莫大な量の変化を調べています」(羽生善治三冠)
序盤の大家としてプロ間でも評価される長岡五段。その渾身の研究を示した「長岡研究ノート」第2弾が完成しました。
今回は相居飛車編ということで、長岡五段の本領発揮。最も研究の深い横歩取りに加え、角換わりの最前線も紹介しています。羽生善治をして「この本が定跡になるでしょう」と絶賛させる一冊。
プロの最前線の研究が本書に凝縮されています。(Amazonにある「内容紹介」より)

NHK杯伝説の名勝負 次の一手


NHK出版:1,260円:2013年10月発行

内藤国雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、森内俊之、佐藤康光、渡辺明の七人監修。

「次の一手」で振り返るNHK杯の歴史!

ラジオ時代から続くNHK杯将棋トーナメント。その歴史に残る名勝負を、問題形式で振り返る! 新旧7名のNHK杯選手権者が名場面をピックアップし、「次の一手」を出題・解説。問題を解きながら、往年の名棋士や将棋界のエピソードも楽しめる一冊。(Amazonにある「内容紹介」より)

相振り飛車で左玉戦法 居飛車で右玉戦法


小林健二著:創元社:1,365円:2013年10月発行

飛車と玉は左右に離すのが戦いの基本だが、本書はその常識をくつがえす新しい戦術書。
通常は玉を左側に移動させる居飛車で「右玉」に構える。相手の攻めをいなしてからの反転攻勢の醍醐味が痛快である。また、普通は右玉となる相振り飛車で「左玉」にして戦う。
こちらは相振り飛車戦の隠し球として活用したい戦法だ。いずれの作戦も、相手が戸惑うそのスキをついて攻めるのが醍醐味。ライバルを圧倒しよう。(Amazonにある「内容紹介」より)

つるの将棋七番勝負


つるの剛士著:幻冬舎:1,470円:2013年10月発行

つるの剛士が挑む! 最強棋士との夢の七番対局・対談集!
現代を代表する最強棋士と、アマチュア三段のつるの剛士氏の将棋七番勝負をまとめた対局・対談集。

第一番 先崎学八段
第二番 矢内理絵子女流四段
第三番 加藤一二三九段
第四番 北尾まどか女流二段
第五番 羽生善治三冠
第六番 森内俊之名人
第七番 渡辺明竜王

迫力ある対局の様子を、棋譜をたどりながら、写真、本人たちの感想をまじえて紹介。
こどもに大人気の「どうぶつしょうぎ」対局も。
つるの剛士氏と棋士による丁寧な解説で将棋ファンはもとより、これから将棋をはじめたい人にも必読の書。
また、普段は表れない棋士の素顔も垣間見えるテーマ別の対談も収録。魅力的なエピソードも満載。
つるの剛士氏を通して、読者自身がプロ棋士と対局するような気持ちで読み進めていくことができます。 (Amazonにある「内容紹介」より)
↑11月7日に追加した本

将棋世界Special.vol3「森内俊之」


将棋世界編集部:マイナビ:1,554円:2013年9月発行

トップ棋士のファン・ブックシリーズ第3弾は「森内俊之」です。
名人位通算獲得数歴代3位タイの記録を達成し、十八世名人の資格を持つ森内名人。彼の棋士人生を語る上で欠かせることのできないのが、羽生善治という存在。本書では、宿敵・羽生との闘いの歴史に的を絞ってまとめました。メインとなるロングインタビューでは、少年時代の出会いから現在までの闘いの軌跡を、さまざまなエピソードを交えて語ってくれました。棋士・森内俊之のすべてが分かる決定版です。(Amazonにある「内容紹介」より)

新手ポカ妙手選 振り飛車編


勝又清和著:マイナビ:1,155円:2013年9月発行

将棋世界の超人気付録「新手ポカ妙手選」12年分を全面的にリライトして文庫化!
「将棋に人生を懸けているプロ棋士の技や感動を、出来うる限り分かりやすく将棋ファンの方にお伝えする、それが僕の役割・ライフワークだと思っており、『新手ポカ妙手選』もそんな気持ちで続けています」(まえがきより)
1年に一度、その年に現れた新手、ポカ、妙手を選び、勝又六段が分かりやすく解説する「新手ポカ妙手選」この付録を毎年楽しみにしている読者の方も多いのではないでしょうか。今回、その付録をなんと12年分まとめた書籍が完成しました。
書籍化にあたって、新手は「新手1号局」というテーマも込め、加筆・修正。また問題は、手筋もの・面白い手順やエピソード・感動的な手や手順など、読者の皆さんが読んで楽しめるもの、棋力向上につながるものが選ばれています。
心血を込めたプロの指し手を、勝又プロの丁寧で楽しい解説で堪能し、感嘆し、ときどき笑ってください。(Amazonにある「内容紹介」より)

最強将棋 激指スペシャル2


激指プロジェクト:マイナビ:3,990円:2013年9月発行

マイナビが贈るソフト付き書籍シリーズ第2弾!
定価13,440円のPC将棋ソフト「将棋レボリューション 激指11」に書籍をつけて3,990円(税込)の超お買い得価格で販売します。
「激指」は世界コンピュータ将棋選手権で最多となる4度の優勝を誇る世界最強レベルの将棋プログラム。人間の知性を凌駕するソフトの強さを堪能してください。
書籍も所司和晴七段執筆の「新・定跡百選」という充実の内容。前著「定跡百選」から最近定跡が進化した戦型100個について、所司七段が分かりやすく解説したものです。本書を読めば、全ての戦型の最新の定跡が理解できるはずです。
新・定跡百選で定跡を覚えて激指相手に試してみてください。楽しみながら棋力がメキメキアップしていくことでしょう。(Amazonにある「内容紹介」より)

稲葉陽の熱闘順位戦


稲葉陽著:マイナビ:1,575円:2013年9月発行

「2期目は開幕前から昇級するつもりで臨んだ。途中からは1敗すると昇級できないんじゃないかとさえ思った。C1では数年に1人、9勝1敗で涙をのむ棋士がいる。後悔するような将棋は指さないと心に決めていた」(まえがきより)
1年を通して行われる棋戦、順位戦。持ち時間各6時間の対局は深夜に及ぶことも多い。そこで紡ぎ出された棋譜は、まさに棋士の血肉であり、人生であるといって過言ではないでしょう。
本書が第一弾となる「SUPER自戦記シリーズ」とは
(1)棋戦昇級者が昇級までの道のりを自ら振り返り、解説する
(2)単なる自戦記にとどまらず、実戦を題材にした講座も随所に掲載する
勢いのある棋士が、自らの熱戦を解説し、講座を展開する―。これまでのものとは一線を画す、自戦記を超えた自戦記シリーズです。
第一弾はC級1組を2年で駆け抜けた新星、稲葉陽七段。豊島七段、糸谷六段、阿部健五段、船江五段、中村太六段など、同世代のライバルとのハイレベルな戦いを詳細に解説します。
しかもその実戦を題材とした、角換わり、矢倉、横歩取りなどの定跡講座、中盤の急所、終盤の解明など、棋力アップにつながる内容も幅広く掲載します。
実戦をベースにしているからこそ説得力があり、生きた講座となっています。
マイナビが自信を持ってお贈りする新シリーズ。ぜひ手にとって読んでみてください! (Amazonにある「内容紹介」より)

相掛かり無敵定跡研究


野月浩貴・山崎隆之著:マイナビ:1,575円:2013年9月発行

二人のスペシャリストが贈る相掛かり最強定跡!
初手▲2六歩からの飛車先交換、▲2八飛と引く、▲3八銀から銀を繰り出す。非常に原始的な戦法でありながら、その深さは未だに計り知れない「相掛かり戦法」。
本書は東西を代表するスペシャリスト野月浩貴七段と山崎隆之八段が最新研究を解説しつつ、相掛かりへの熱き思いを語った一冊です。
前提となる定跡解説を野月七段が行った後、山崎八段の独特の見解が語られます。後手の△8五飛の新機軸に対してどう反応するか。二人の考え方は大きく異なっており、それがそのまま本書の斬新さとなっています。
本書を読んだ方は、二人の考えを咀嚼し、自分自身の相掛かりのスタイルが見えてくるはずです。
「相掛かり戦法は、タイトル戦でもよく登場します。けれども、考え方や指し方が分からない戦法でもあります。そこで、どのように考えると良いか?をテーマにして、最新形を紹介しつつ、なぜこの手を指すのか?という核心の部分に触れた本となっています」(野月七段 まえがきより)
「本書を読んで、将棋というゲームの変化の多さ、奥の深さを体感していただき、皆さんが初手▲2六歩と突く将棋を少しでも多く指していただければ幸いです」(山崎八段まえがきより) (Amazonにある「内容紹介」より)

広瀬流穴熊 終盤の極意


広瀬章人著:マイナビ:1,575円:2013年9月発行

広瀬の穴熊超感覚、伝授します。
「広瀬の穴熊感覚は独特だとよく言われる」(まえがきより)という言葉に代表されるように、プロ棋士の間でも解明されていない広瀬七段の穴熊超感覚。
広瀬七段が実戦14局を題材に、今まで語られることのなかった自身の持つ穴熊のテクニックや終盤のエキスを余すことなく紹介しています。アマ初段レベルのアシスタントとの対話形式のため、読者が陥ってしまいそうなミスを解決しながら解説は進みます。いきなり竜を切って攻めたかと思えば、ときには丁寧に受けに回り、今度は細かい攻めをつなげて寄せる……。プロレベルの難解な手順の解説も、一歩ずつ階段を上るように、着実に理解することができます。
穴熊を知り尽くす広瀬七段ですので、当然、解説は振り飛車穴熊対居飛車穴熊に限りません。対銀冠、相振り飛車、居飛車穴熊と全穴熊対応の解説があります。
本書は「終盤の勉強法といえば詰将棋」という今までの常識に風穴を開ける画期的な一冊です。本書を一度手に取っていただければ、穴熊党にとって、広瀬七段の考えを知ることが終盤力向上の一番の近道であることがすぐにわかるはずです。 (Amazonにある「内容紹介」より)

後手番で勝つ戦法


高橋道雄著:創元社:1,365円:2013年9月発行

「後手番になるといつも受け立ちになり、攻め倒されてしまう」「後手でも自分からどんどん動いていって戦いたい」「後手番での得意戦法を持ちたい」。そんな希望を持つ方の手助けになるのが、この一冊だ。ゴキゲン中飛車、横歩取り△8五飛、そして相振り飛車と、後手ながら積極的に動ける戦法を解説。これらの戦法をしっかりマスターすれば、もうこわいものなし。自信を持って後手番で指すことができるようになる! (Amazonにある「内容紹介」より)
↑10月5日に追加した本

ドキュメント電王戦


夢枕獏、海堂尊、貴志祐介著:徳間書店:1,680円:2013年8月発行

現役プロ棋士と最強コンピュータソフトによる第2回将棋電王戦。人類vs機械の頭脳戦という破格の戦いは、ニコニコ動画で生放送され、多くの注目を集めた。結果は人間側の1勝3敗1引き分け。TV・新聞でも報道された裏側で、人間たちは何を考えたのか。対局した棋士、ソフト開発者、将棋を愛する小説家・漫画家など、さまざまな形で今回の対局に関わった者達が語った大会の全貌。将棋界に限らず、人間と機械との関係をも考えさせる刺激的な1冊。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋・ひと目の決め手


渡辺明監修:マイナビ:1,155円:2013年8月発行

渡辺明竜王全面監修の次の一手問題集完成!!
本書には自玉には少し余裕があるものの、相手玉にもまだ詰みはないという局面での次の一手が出題されています。
そのような局面で求められる一手こそ「決め手」です。
鋭い寄せ、あるいは確実な必至。勝敗の天秤が揺れる混沌とした終盤を、勝利というゴールに一気に導く一手。
本書で決め手を発見する力をつけて、ぜひ実戦で相手を驚かせてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

矢倉・角換わりの教科書


阿久津主税著:マイナビ:1,575円:2013年8月発行

日本将棋連盟が初段までの道のりを強力サポートする「将棋の教科書シリーズ」第6弾!!
阿久津主税七段が居飛車2大戦法「矢倉」「角換わり」についてその序盤から終盤までを丁寧に解説した一冊です。組み上がりまでの手順、理想形、代表的攻め筋など、矢倉や角換わりを指す上で必要不可欠の内容となっております。
今までまったくこの戦法を指したことのなかった方、あるいは、あいまいな知識を元になんとなく指していた方も、本書で戦法の基本を学べば、明日からは自信を持って居飛車の本格的な将棋が指せるはずです。(Amazonにある「内容紹介」より)

米長の将棋完全版 第三巻


米長邦雄著:マイナビ:2,940円:2013年8月発行

米長の将棋完全版の最終巻が完成!
名著「米長の将棋」2巻分に自戦記、エッセイ、詰将棋を加えた米長将棋の将棋完全版シリーズもついに最終第三巻となりました。今回のテーマは「ひねり飛車」「横歩取り」「奇襲戦法」(角頭歩突きなど)で、力将棋を中心とした内容。米長永世棋聖の泥沼流の真骨頂を堪能できるテーマとなっています。
また、自戦記には四冠王獲得の一局、名人奪取の一局を掲載。米長邦雄永世棋聖の絶頂期の将棋を本人の解説で振り返ることができます。
改めて棋士として、人間として、米長邦雄の魅力を堪能することができるはず。
将棋史に残る記念碑的シリーズの最終巻、将棋ファン必携の一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

ゴキゲン中飛車で行こう


近藤正和著:マイナビ:1,764円:2013年8月発行

奇襲戦法から大流行戦法へ。ゴキゲン中飛車の誕生から隆盛までを創始者の近藤六段が語ります。
序章の「ゴキゲン中飛車と私」ではゴキゲン中飛車誕生について、そして戦法の基本をおさらいします。
第1章から、近藤六段がゴキゲン中飛車とともに歩んだ激闘譜65局を相手棋士とのエピソードを交えながら振り返ります。
本書は、一つの戦法の歴史であり、一人の棋士の年代記でもある、これまでにない画期的な内容。近藤六段ならではの朗らかな語り口で、ゴキゲン中飛車を学びながら読み物としても大いに楽しめる一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

中飛車破り一直線穴熊徹底ガイド


高見泰地著:マイナビ:1,575円:2013年8月発行

プロ・アマ問わず大流行が続いているゴキゲン中飛車。シンプルにして破壊力抜群の戦法に手を焼いている方も多いはず。ゴキゲン対策として、超速▲3七銀は知ってはいるものの、玉が薄く使いこなすのは大変です。
見よう見まねの超速は大火事の元。
そこで救世主となるのがこの一冊。その名も「中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド」。
文字通りゴキゲン中飛車に対して穴熊に囲って勝とうという戦法です。もともと、居飛車に穴熊に組ませないところにメリットがあったゴキゲン中飛車に対して、どうして穴熊にすることができるのか、詳しく説明しています。
この戦法のいいところは囲うまでの手順が思いのほかカンタンであること。そして囲ってしまえば非常に勝ちやすくなる、ということです。
著者の高見泰地四段は本戦法を武器に好成績をあげている若手期待の棋士。奨励会でもこの戦法を使ったときは負けた記憶がないといいます。(Amazonにある「内容紹介」より)

羽生善治のこども詰め将棋入門


羽生善治監修:池田書店:998円:2013年8月発行

「詰将棋って聞いたことがあるけど、ルールがよくわからない」
「詰将棋って、ふつうの将棋とちがうの? 詰めってなに?」

こどもさんや初心者の人から、このような疑問の声をよく耳にします。
たしかに詰将棋だけのルールもあるので、少しとまどうかもしれません。
興味があってもなんとなくむずかしそうに感じて、今までやらなかったという人もいるかもしれません。
そんなみなさんに向けて、新しい詰将棋の本をつくりました。(Amazonにある「内容紹介」から一部抜粋)

愛蔵版 第71期将棋名人戦七番勝負


毎日新聞社:2,310円:2013年8月発行

森内再び三連覇! 熱戦の様子を全棋譜と豊富な写真で振り返る豪華版。森内名人と井山本因坊の対談、作家・西村京太郎氏、貴志祐介氏の観戦記も特別収録。(Amazonにある「内容紹介」より)

第71期将棋名人戦七番勝負全記録


朝日新聞文化くらし報道部:朝日新聞出版:1,575円:2013年8月発行

↑9月11日に追加した本

第2回電王戦のすべて


マイナビ:1,554円:2013年7月発行

「棋士がコンピュータに負ける――。
そういう日が遠からず来ることがあるとしても、そこに自分が対局者としているなんて、一体いつから想像できただろう」(佐藤慎一)
ニコニコ生放送で累計200万人以上が視聴した、プロ棋士VSコンピュータ将棋による世紀の団体戦「第2回電王戦」。あの戦いの真実を出場者本人が語ります。プロ棋士5人による濃密な自戦記。プログラマーによる対局分析。観戦記、コンピュータの歴史を語る座談会など。「第2回電王戦のすべて」のタイトルにふさわしく、血の出るようなあの戦いをあらゆる角度から振り返る内容となっています。
特に、プロ棋士による書き下ろし自戦記はいずれも渾身の内容。一局一局にテーマがあり、ドラマがあり、棋士の人生があります。

第1局 やるべきことをやった 阿部光瑠
第2局 一局入魂 佐藤慎一
第3局 鏡を通して見えたもの 船江恒平
第4局 チームで勝ちたかった 塚田泰明
第5局 強敵と指せた喜び 三浦弘行

放送では観ることのできなかった舞台裏、対局者の心の揺れ動き、終わった今だから言えること・・・。あの春の決戦のすべてが、この一冊に凝縮されています。(Amazonにある「内容紹介」より)

長岡研究ノート 振り飛車編


長岡裕也著:マイナビ:1,575円:2013年7月発行

「長岡五段は若手の中でも有数の研究家として知られています。この1冊から将棋の面白さを多くの人に知ってもらいたいと思い、強くお薦めします」(羽生善治 推薦の言葉より)
本書は、研究パートナーとして羽生三冠からも全幅の信頼を置かれる長岡五段が、その研究手順を惜しみなく披露した一冊。
振り飛車党から居飛車党に転向した長岡五段だからこそ書ける、振り飛車対策の決定版といえる内容となっています。石田流も中飛車も角交換振り飛車もこの一冊で十分!
本書を熟読してプロの振り飛車対策をマスターしてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

竹馬 詰将棋作品集


高木秀夫、岡本正貴著:ブイツーソリューション:1,575円:2013年7月発行

アマチュア詰将棋作家2名による、詰将棋100題+α。
1手詰から91手詰まで、バラエティに富んだ作品を収録。(Amazonにある「内容紹介」より)

アマの知らない マル秘定跡


村田顕弘著:マイナビ:1,575円:2013年7月発行

「こんな有力手順があったのか! ?」
大好評だった前作「最新戦法マル秘定跡ファイルから約1年半。村田五段が最新の関西研究をひっさげて渾身の第2弾を放つ!!
「最新戦法の狙いと特徴を説明した上で、有力と思われる対策を分かりやすく解説することを目標にして執筆に取り組みました」(まえがきより)
村田五段がいうように、本書は最新の流行戦法の定跡を学びつつ、さらに、村田五段のとっておきの有力手順をこっそり伝授するもの。いろいろな戦法で、相手の知らない有力手順を知っていることがどれほど有利か、将棋ファンの皆さまなら言わずともお分かりのはずです。
ライバルに差をつける、まさにマル秘定跡の名にふさわしい一冊!ぜひ手にとって読んで、実戦で試してみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

米長の将棋完全版 第二巻


米長邦雄著:マイナビ:2,940円:2013年7月発行

「米長の将棋 完全版」全3巻の第2巻!!
―将棋というものの奥深さを味わってほしいと思います―(まえがきより)
2012年12月に亡くなった米長邦雄永世棋聖が、全盛期30代に著した不朽の名著「米長の将棋」シリーズ。大局観や実戦心理に深く踏み込み、将棋の勝ち方を示した最高峰の戦術書です。
本書は「米長の将棋3 矢倉戦法」と「米長の将棋5 棒銀・腰掛銀」を再編集。さらに、将棋観や人生観を示した貴重な自戦記やエッセイ、さらに詰将棋作品集を収録しています。米長邦雄永世棋聖が最も得意とした矢倉、そして相居飛車では矢倉と並んで重要な角換わり。終生のライバル中原誠、神武以来の天才加藤一二三といった魅力あふれる棋士との対局を通じて、将棋の神髄に迫った一冊です。大きめサイズのA5判に512ページとボリュームも圧巻。米長将棋の真髄をご堪能ください。(Amazonにある「内容紹介」より)
↑8月3日に追加した本

角交換四間飛車破り


屋敷伸之著:マイナビ:1,575円:2013年6月発行

藤井猛九段が創案し、升田幸三賞も受賞した「角交換四間飛車」。駒組みが容易で攻め筋は明快。振り飛車党の愛用者が日に日に増えている中、この戦法に手を焼いている居飛車党の方も増えていると思います。
そこで、救世主となるのがこの一冊。「本書は、悩める居飛車党のために書いた『角交換四間飛車破り』である」(まえがきより)
この本には屋敷九段お墨付きの角交換四間飛車対策がぎっしり詰まっています。▲2四歩交換、▲3六歩型、▲4六歩型、▲5六歩型、穴熊。どれを選ぶかはあなた次第。これだけの武器を授けてくれるのなら、もはや角交換四間飛車恐るるに足らず!
本書を読めばにわか仕込みの角交換四間飛車はすべてカモにできるはず。すべての居飛車党必読の一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

勝負という生き方 将棋棋士32人の肖像


高橋呉郎著:マイナビ:1,575円:2013年6月発行

羽生善治が、谷川浩司の光速流を目の当たりにした際の高揚を楽しげに語る。
佐藤康光が、タイトル戦の終局直後に思わず涙した理由を語る。
郷田真隆が、自らの信念と美学に裏打ちされた独特の将棋観を笑顔で語る。

トップ棋士だけではない。勝負に生きる者には、ひとりひとりに大舞台がある。
自らの哲学を、名誉を、人生を懸けて戦う棋士の姿にベテラン観戦記者が迫る。
将棋世界の人気連載「感想戦後の感想」から、32編を選り抜いて収録。(Amazonにある「内容紹介」より)

木村の矢倉 3七銀戦法最新編


木村一基著:マイナビ:1,575円:2013年6月発行

「矢倉は終盤、殴り合いになったときの駆け引きが大変面白く、そこに魅力がある。しかし意外なことに、そこに至るまでの過程が実は相当難しく、細かい」(まえがきより)
「木村の矢倉 急戦・森下システム」「木村の矢倉 3七銀戦法基礎編」に続く、木村の矢倉シリーズ完結編!
現代矢倉は43手目▲1八香まで一直線。そこで△8五歩とするか△9五歩とするか。多岐にわたるそれぞれの変化を詳細に解説した本書はまさに木村の矢倉の集大成。
本書を読まずして現代矢倉を語るなかれ。
矢倉を知り尽くしたいあなたに、タイトル戦での矢倉戦をより深く知りたいあなたに。 本書は間違いなく、必読の一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

ダイレクト向かい飛車徹底ガイド


大石直嗣著:マイナビ:1,575円:2013年6月発行

「将棋の教科書シリーズ」の第5弾!!

駒組みから基本的な狙いまで、一局を通しての戦い方が分かるのが徹底ガイドシリーズ。その第2弾は角交換型の振り飛車のひとつ、ダイレクト向かい飛車です。4筋に途中下車することなく、狙いの向かい飛車にするこの戦法は、持久戦になればまずまず。▲6五角から乱戦になることが多いのですが、形の違いによる対応策を細かく解説しています。本書を読めば、自信満々△2二飛と回れることでしょう。
著者の大石直嗣六段は、この戦法を駆使して奨励会を抜けました。2013年度がスタートすると、わずか一カ月の間に四段から六段に昇段した、のりにのっている若手棋士です。
みなさまも本書を読んで、ぜひ昇級昇段を目指してください。(Amazonにある「内容紹介」より)

次の一手 逆転のスーパートリック


森信雄著:実業之日本社:1,365円:2013年6月発行

「実戦でそんな妙手があるはずがない」をテーマに、詰将棋と次の一手の作者として将棋界では一、二を争う著者の、幅広い読者を想定した全題創作問題集。
全問題109題すべてに、レベル1からレベル5までの5段階に分けた難易度レベルがついており、問題を解く際の分かりやすい目安となります。また、ヒントも第一ヒントで解けなかった場合は、第二ヒントがついているので、段階的に問題にチャレンジできるのも特徴のひとつ。
次の一手は詰将棋と違って反復トレーニングはできませんが、本書を(1)正解の発見 (2)攻防の手順を読む (3)勝ちの確認の順番で使っていただければ棋力の向上が確実に望めるはずです。
「千里の道も一歩から」。本書を読破すれば「終盤力の棋力開眼」は間違いなし。
また同時に「盤面に潜んだ将棋の奥深さ」を読者が感じることができるかも知れません。(Amazonにある「内容紹介」より)

米長の将棋完全版 第一巻


米長邦雄著:マイナビ:2,940円:2013年6月発行

「米長の将棋 完全版」全3巻、発売開始!!
―定跡書では決して学べない「将棋の心」を述べてみたい―(まえがきより)
2012年12月に亡くなった米長邦雄永世棋聖が、全盛期ともいえる30代に著した「米長の将棋」シリーズ。大局観や実戦心理に深く踏み込み、将棋の勝ち方を示した最高峰の戦術書です。
本書はその「米長の将棋」を全3巻の“完全版"として発売する第一弾で、「米長の将棋1 居飛車対振飛車上」と「米長の将棋2 居飛車対振り飛車下」を再編集。さらに、米長の将棋観や人生観を示した貴重な自戦記やエッセイなどを「将棋世界」「将棋マガジン」などから収録しています。大きめサイズのA5判に512ページとボリュームも圧巻。米長将棋の真髄をとくとご覧あれ。(Amazonにある「内容紹介」より)
↑7月5日に追加した本

棋士が数学者になる時 千駄ヶ谷市場3


先崎学著:マイナビ:1,470円:2013年5月発行

特別な才能を持った選ばれた人間が、強いプレッシャーと戦い続けながら一手一手に魂を込め続ける棋士たちの日常。
高度な技術と強い執念がないまぜになった対局室には、今日も新しいドラマが生まれる。
先崎学が将棋そのものというテーマに真正面から挑んだ「千駄ヶ谷市場」シリーズ、ついに最終巻。(Amazonにある「内容紹介」より)

若手精鋭が現代将棋を斬る


戸辺誠、中村太地、村山慈明、永瀬拓矢著:マイナビ:1,575円:2013年5月発行

将来の大棋士たちが描く、現代将棋の最新地図完成!!
戸辺誠、中村太地、村山慈明、永瀬拓矢。この4人が一堂に会し、現代将棋のテーマ局面について、詳細に、過激に語った一冊です。
第1章「現代将棋の急所編」では渡辺、羽生を初めとする現代将棋の最高峰の攻防について若手4棋士が語ります。
第2章「それぞれのテーマ局面編」ではゴキゲン中飛車VS超速▲3七銀、石田流、角交換四間飛車など、最先端の定跡について、研究の突端部分を惜しみなく披露します。
第3章「3棋士に聞きたい局面編」では4棋士が自らの実戦の中から疑問に思っている局面を提示し、他の3棋士が応えるという形式で対話します。
どのページをめくっても4棋士の個性があふれており、同じ局面についての意見でもここまで違うものかと感動を覚えます。読み物としても楽しめ、定跡書としても役立つ、これまでにない将棋書籍です。
ぜひ手にとって、新感覚の将棋論を堪能してください。 (Amazonにある「内容紹介」より)

相振り飛車の教科書


杉本昌隆著:マイナビ:1,575円:2013年5月発行

「将棋の教科書シリーズ」の第5弾!!

日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」。今回のテーマは相振り飛車で、基本的な考え方から中・終盤のポイント、そして菅井流対策まで詳しく解説しています。
著者は「相振り革命」シリーズでお馴染みの杉本昌隆七段。「私自身、相振りの固定観念を払拭し、原点に戻って解説した」と言う通り、振り飛車党が慣れている美濃囲いや、金無双での戦い方などを詳しく述べています。相振り飛車を指し始めてみたいという方や、なんとなく指しているけどいつも作戦負けしている、といった方にはぜひとも手にとっていただきたい一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

逆転のテクニック(将棋連盟文庫)


米長邦雄著:マイナビ:1,155円:2013年5月発行

「形勢が不利なときは、歌でも歌ってニッコリ笑うような気持ちでいた方がいい」「人生と同じで、苦しいときに絶望的になってはますます落ち込んでしまう」(本文より)

将棋は終盤で決まる――。プロ棋士からも恐れられた終盤力を武器に、史上3人目の四冠王となった米長邦雄永世棋聖。2012年、惜しまれつつ世を去ったものの、彼の残した一局一局の将棋にはその魂が宿っています。
本書は米長永世棋聖が「私の終盤の考え方を余すところなく述べた」名著。ひとたび読めば、その恐るべき終盤力、洞察力、人間力から多くを学び取ることができるはずです。(Amazonにある「内容紹介」より)

3手詰ハンドブック(2)


浦野真彦著:浅川書房:1,260円:2013年5月発行

爽やかで役に立つ!何度でも解きたい3手詰200題。(Amazonにある「BOOKデータベース」より)

将棋を初めてやる人の本


将棋をたのしむ会:土屋書店:1,050円:2013年5月発行

楽しく将棋を指すための考えるヒントが満載!
2012年4月〜6月にNHK Eテレで放送された『将棋フォーカス』の講座、「野月浩貴のイチ押し! 初級アカデミー」に加筆・再構成して単行本化。駒の上手な使い方から玉の追い詰め方まで、イチ押しの指し方を「なぜ」がわかるように解説。これを読めば、終局まで自分で考えて指せるようになる一冊。(Amazonにある「内容紹介」より)
↑6月6日に追加した本

逆転の7手詰(将棋連盟文庫)


中田章道著:マイナビ:1,155円:2013年4月発行

「詰将棋は読みの訓練。気軽に解いて楽しんでいただきたい」(まえがきより)
逆転の詰将棋シリーズ第3弾は中田章道七段による7手詰。将棋世界の人気連載「実戦に役立つ5手7手詰」から7手詰を200問厳選しました。また、今回の出版に当たり、変化、紛れ手順の妙を詳述しています。
詰将棋ファンにも終盤力を身に付けたい人にもお薦めの一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

頭脳対決!棋士vsコンピュータ


田中徹、難波美帆著:新潮社:578円:2013年4月発行

2010年10月11日、女流王将とコンピュータの歴史的対局が行われた。奇しくも女流棋士界が誕生した年と、情報処理学会の将棋ソフト開発の始まりが同じく35周年を迎えた記念の一戦。最強ソフト「あから2010」を清水市代が迎え撃つ。将棋連盟米長邦雄は「清水は負けない」と断言。人間の“読み”と人工知能の“計算”の対決、「勝利」はどちらに!? 『閃け! 棋士に挑むコンピュータ』改題。(Amazonにある「内容紹介」より)

今から始める将棋-ルールから指し方まで


野月浩貴著:NHK出版:1,260円:2013年4月発行

楽しく将棋を指すための考えるヒントが満載!
2012年4月〜6月にNHK Eテレで放送された『将棋フォーカス』の講座、「野月浩貴のイチ押し! 初級アカデミー」に加筆・再構成して単行本化。駒の上手な使い方から玉の追い詰め方まで、イチ押しの指し方を「なぜ」がわかるように解説。これを読めば、終局まで自分で考えて指せるようになる一冊。(Amazonにある「内容紹介」より)

勝浦修名局集


勝浦修著:マイナビ:2,940円:2013年4月発行

「勝浦将棋は『カミソリ流』の愛称で知られるように、非常に切れ味鋭い将棋である。棋譜を並べてみると分かるが、一見まだまだ先が長そうに見える局面から、一気の収束で終局することも少なくない」(森内俊之 推薦の言葉より)
将棋史に名を残す大棋士たちの名局を自戦解説で紹介する「名局集シリーズ」。その第7弾は、A級7期、棋戦優勝3回の実績を誇る勝浦修九段です。
「完勝が好局とも思わないので、本書は疑問手、悪手ありの熱戦集である」と言う通り、自戦記編20局では激戦の中での人間味あふれる感情も披露。名勝負編が80局、全部で100局を収録しています。棋力向上の糧になるのは間違いなく、ぜひ盤に並べて味わってほしい一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

脳が活性化する!大人がもう一度はじめる将棋入門


加藤一二三著:産経新聞出版:1,260円:2013年4月発行

ありそうでなかった! 昔ちょっと将棋をかじった人、3千万人に効く将棋本!
読みやすくてすぐ指せる! 「定跡」を敢えて省いたから気軽♪初収録! 新作3手詰将棋を40問。クイズ気分で楽しめる!
主な内容
第1章 基本ルールを思い出そう
第2章 知っておきたい役立つ法則
第3章 詰将棋で脳を活性化しよう
第4章 将棋の奥深い世界
(Amazonにある「内容紹介」より)

角交換四間飛車 徹底ガイド


門倉啓太著:マイナビ:1,575円:2013年4月発行

自ら角交換し、一手損した状態から駒組みを進める常識破りの新戦法「角交換四間飛車」は、プロアマ問わず流行しています。
先後にかかわらず使用でき、分かりやすい駒組みで主導権を握りやすいのがその特徴です。
角交換四間飛車は分かりやすい戦法ではあるものの、その狙い筋はいくつもあり、正しく使いこなさないと痛い目に遭う戦法でもあります。
本書では、そこを可能な限り噛み砕き、わかりやすく攻め筋や本戦法特有の手筋を解説しました。級位者でも読みこなせるように、指し手の解説は簡明を心がけ、すらすらと読めるように工夫しています。角交換四間飛車を指しこなすための新しい発見がきっとあるはずです。
角交換四間飛車は、著者自身の四段昇段の原動力となった戦法でもあります。この戦法をアマチュアの方がもっともっと使いこなしてほしい、という著者の思いが詰まった一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋手筋基本のキ


藤倉勇樹著:マイナビ:1,575円:2013年4月発行

「どう指したらいいか分からなくなった」「局面のポイントが分からない」といった初心者・級位者の悩みに、普及指導のエキスパート・藤倉勇樹五段が真正面から向き合いました。
長年にわたり初心者・級位者の将棋を見続けてきている藤倉五段が、アマチュアの失敗事例を一年あまりにわたって調査し、100問の問題にまとめました。
その豊富な経験をもとに、初心者や級位者がレベルアップするために必須の基本手筋を伝授します。
数の攻めや形の良い守り方など、実戦に必ず現れる基本手筋から、囲いの急所・寄せの手筋など中級者から有段者まで参考になる手筋が満載。将棋が強くなる考え方が無数に散りばめられた一冊です。
初心者用の問題は盤面の中に「注目ゾーン」を表示し、それぞれの問題に「局面の考え方」「ワンポイントアドバイス」を用意するなど、徹底して初級者の目線にこだわり抜いた工夫にも注目してください。
本書を繰り返して読み解けば、局面の急所が驚くほど見えてくるはずです。(Amazonにある「内容紹介」より)

逆転の妙手 上級編


広瀬章人著:マイナビ:1,523円:2013年4月発行

プロからも恐れられるその終盤力を武器にタイトルホルダーまで登り詰めた広瀬章人七段による終盤講座。そして終盤力大幅アップ間違いなしの逆転の次の一手問題100問を収録したボリューム満点の一冊です。
講座は「広瀬流 終盤の鉄則」と題して、広瀬七段の実戦を元に、プロが考える5つの終盤の鉄則を紹介、解説します。
次の一手問題は将棋の醍醐味である終盤での逆転の快感を味わいつつ、棋力アップにもつながる内容で、問題はすべて広瀬章人七段が監修したものとなっています。
終盤力は勝率に直結するもの。上級者の方、また上級者を目指す方ともに必携の一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

羽生善治論「天才」とは何か


加藤一二三著:角川書店:820円:2013年4月発行

「神武以来の天才」と呼ばれる著者が、天才棋士「羽生善治」を徹底分析。なぜ、彼だけが強いのか? 七冠制覇達成を可能にしたものとは? 40歳になっても強さが衰えない秘密とは? !(Amazonにある「内容紹介」より)

先手番で勝つ戦法


高橋道雄著:創元社:1,365円:2013年4月発行

先手になったときはどうしよう。先手番での得意戦法をつくりたい。そんな将棋ファンの大きな手助けになるのが本書。基本線は攻め! 相手よりも1手ずつ先に指し進める先手番では、その1手の差を生かしてどんどん攻めて勝ちたいもの。本書は先手番で勝つ戦法と基礎知識がギッシリ詰まっている。手順をしっかりマスターすれば、先手番での勝率アップ間違いなし。5七銀左戦法(対振り飛車用)、石田流、矢倉戦法を解説。 (Amazonにある「内容紹介」より)

羽生の実戦手筋


森けい二著、羽生善治監修:東京書店:1,470円:2013年4月発行

羽生将棋の強さの秘密は、駒を効率よく使う「手筋」の妙にあり! 本書は、駒使いの公式ともいうべき手筋と、その使い方を棋界の天才羽生善治三冠と終盤の魔術師の異名を持つ奇才森けい二九段が、わかりやすく解説。棋力UP間違いなし! (Amazonにある「内容紹介」より)
↑5月9日に追加した本

凌ぎの手筋200


金子タカシ著:浅川書房:1,470円:2013年4月発行

「寄せの手筋」と「美濃崩し」は出たのに、「凌ぎの手筋」は出ないなぁと思っていましたら、ついに出版されましたね。あの「凌ぎの手筋186」に若干追加し改訂され出されたものと思われます。

「凌ぎの手筋」は難しく、「寄せの手筋」ほど実戦にすぐ役立つと言う訳ではないですが、初二段クラスの人が高段を目指すには是非全問挑戦しておきたい一冊です。(将棋タウン管理人より)

読むだけで身につく佐藤康光終盤の技法


森けい二著、佐藤康光監修:木本書店:2,730円:2013年4月発行

“1秒で1億3手読む男”とプロの間で畏れられている佐藤九段。その緻密な読み筋を、全タイトル戦の獲得・防衛戦をはじめ150局厳選して丁寧に解説。康光流将棋が積み重ねた終盤の軌跡がこの1冊に刻み込まれている。級位者も有段者も納得の丁寧な解説を読みながら頭の中で駒を動かす訓練で実力アップをめざす終盤の技法シリーズ第3段。(Amazonにある「内容紹介」より)

島研ノート 心の鍛え方


島朗著:講談社:1,470円:2013年3月発行

著者は「島研」を主宰し、羽生善治、森内俊之、佐藤康光という三人の名棋士の成長を十代の時からつぶさに見守ってきた。
著者は語る。「羽生善治という存在を中心として、佐藤康光・森内俊之の追いかけ、追いつきそして並走し、また抜きつ抜かれつの、長い戦いの中で見せる棋士の弱さや脆さを、みんなが鍛錬の中で身につけた全人的強さで克服していく過程こそが、私が長年圧巻の思いで見続けている物語なのである」。
トップクラスで戦い続ける三人の、長持ちする驚異的な技術と、それを支える精神構造の秘密がこの一冊に結実している。
将棋ファンはもちろん、ビジネスマンにも参考になる「心の鍛え方」のヒントが満載である。!(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編


上野裕和著:マイナビ:1,554円:2013年3月発行

「面白過ぎて電車を乗り過ごした」
「とにかく分かりやすく、将棋盤と駒なしで読めた」
「この本を読んでもう一度将棋を勉強しようと思った」
将棋書籍の歴史を変えた画期的名著 第2弾!!
将棋の序盤を、その戦法の歴史から解説し、指す将棋ファンだけでなく観る将棋ファンからも絶大な支持を得た「将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編」の姉妹作です。今回は「相居飛車編」と題して、居飛車5大戦法[矢倉、角換わり、一手損角換わり、相掛かり、横歩取り]を完全網羅!!
戦法の変遷から最新定跡まで学べる、楽しく、かつためになる一冊です。
さあ、再び序盤戦術探求の旅に出よう!! (Amazonにある「内容紹介」より)

振り飛車4→3戦法


戸辺誠著:マイナビ:1,575円:2013年3月発行

若き振り飛車党の旗手、戸辺誠六段が贈る超即戦力新戦法が誕生!!
以前からある「3・4・3戦法」に今流行の角交換四間飛車の思想を取り入れ、戸辺流にアレンジしたその名も「4→3戦法」。これからの振り飛車をリードするのは四間飛車でも三間飛車でもなく、4筋から3筋に振り直す4→3戦法です。
第1章の「居飛車からの▲2四歩」を始め、戸辺六段曰く「考えられる限りほぼ全ての変化を網羅した」という渾身の内容。この一冊で誰でも新戦法が指しこなせるようになります。複雑な駒組みがなく主導権を握れる4→3戦法が将棋界の未来を塗り替えるかも。全ての振り飛車党のみなさん、必携の一冊です。(Amazonにある「内容紹介」より)

すぐ勝てる!矢倉崩し


中川大輔著:マイナビ:1,575円:2013年3月発行

「今回お届けする戦法は『矢倉崩し』の右四間飛車である」(まえがきより)
主導権が握れて破壊力のある戦法を紹介する「すぐ勝てるシリーズ」第4弾!!
今回のテーマは「矢倉崩し」です。中川大輔八段の前著「すぐ勝てる! 右四間飛車」では四間飛車を右四間飛車で打ち破る方法を伝授しましたが、今度は矢倉を右四間飛車で攻略します。「将棋の純文学」といわれる矢倉、その矢倉組を「許さん! 」と一刀両断にする勢いと気骨とプライドの詰まった戦法はまさに武士。
中川八段の熱のこもった語り口でどんどん読み進めることができます。駒組みの単純さに反して、破壊力十分、かつプロでも通用する右四間飛車。アマチュア同士の対局であれば、得意戦法を持っているほうが圧倒的に有利!!
本書を読んで、棋友の矢倉を真正面から、気持ちよく打ち破ってください。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋の教科書 現代振り飛車


鈴木大介著:マイナビ:1,575円:2013年3月発行

「積極的に動いて主導権を握る振り飛車を、ぜひ覚えてください」―鈴木大介―
日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」の第4弾!!今回は現代振り飛車を扱います。現代振り飛車とは今、まさに定跡が形作られようとしている流行形、具体的には石田流、中飛車、角交換四間飛車を指します。
本書では、それらの戦型の駒組みから終盤のコツまでを鈴木大介八段が丁寧に解説しています。流行形を指してはみたいもののなかなか自信が出ない方、あるいは指してはいるものの今いち急所がつかめていない方などにとってはまさに必読の一冊といえるでしょう。
鈴木八段の振り飛車の教科書最終巻、ぜひ手にとって読んでみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)
↑4月6日に追加した本

羽生善治と現代


梅田望夫著:中央公論新社:840円:2013年2月発行

なぜ彼は四十代でもなお最強棋士でいられるのか。ルールを知らずとも将棋に惹かれる全ての人に贈る、渾身の羽生善治論。羽生三冠との最新対談収録!(Amazonにある「内容紹介」より)

升田幸三の孤独


河口俊彦著:マイナビ:1,575円:2013年2月発行

升田幸三・米長邦雄・芹澤博文・花村元司・郷田真隆・藤井猛…。天才達には、その才気が溢れるゆえの孤独がある。選ばれたものだけが辿り着く栄光と葛藤を描く「盤上の人生 盤外の勝負」シリーズ第2弾。
前著「盤上の人生 盤外の勝負」が覇道を歩んだ棋士を描いたのに対し、本書は異能派の棋士が多く取り上げられている。彼らを語る老師の筆はひたすらに優しい。破滅主義的な危うさを漂わせつつも自らの才を恃みに生き、その才に殉じた数々の姿こそもっとも棋士らしいものであると語っているかのようである。
米長邦雄の追悼文を巻末に掲載。(Amazonにある「内容紹介」より)

すぐ勝てる!急戦矢倉


及川拓馬著:マイナビ:1,575円:2013年2月発行

「攻め好きの方、お待たせしました」
主導権が握りやすく、破壊力のある戦法を伝授する「すぐ勝てるシリーズ」第3弾!!今回のテーマは急戦矢倉です。
この戦法は矢倉戦の出だしから、定跡を外して急戦を仕掛けます。飛角銀桂がどんどん前に出る将棋で、相手が受け方を間違えれば、立ちどころに大優勢となる、シリーズのコンセプトにもぴったりの戦法といえます。
著者はこれが処女作となる及川拓馬五段。幅広い序盤の知識と深い研究で知られるオールラウンドプレイヤーで、その甘いマスクと丁寧な解説は広く将棋ファンに知られています。
古くからある米長流、矢倉中飛車、過激度MAXの田丸流、近年タイトル戦にも登場し注目を浴びている△5三銀右急戦。急戦矢倉の全てがこの一冊に詰まっています。常に主導権を持って指したいあなた、ついつい定跡形を外れたくなってしまうあなた、本書を読めば「玉の堅さ」も「実力差」も簡単に跳ね返す、急戦矢倉の世界が見えてくることでしょう。(Amazonにある「内容紹介」より)

逆転寄せの妙手 発展編


野月浩貴著:マイナビ:1,470円:2013年2月発行

「小学校のとき、朝5時起きで次の一手や詰将棋を解き続けた。その貯金で今の私があるといっても過言ではありません」(野月浩貴、まえがきより)
終盤力を倍増させる「終盤の妙手」シリーズ第3弾!!
今回はハイレベルな寄せの妙手の問題を収録した「寄せの妙手発展編」です。過去に週刊将棋に掲載された次の一手問題のうち、三段以上の寄せに関する問題を厳選して収録、解説を全面的にリライトしました。
また、巻頭には監修者である野月浩貴七段による自身の実戦を題材にした終盤講座を収録。この部分を読むだけでも十分に価値のある一冊です。
ぜひ本書の問題を繰り返し解くことで、圧倒的な寄せの力を身に付けてください!!(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋の歴史


増川宏一著:平凡社:798円:2013年2月発行

将棋はいったいいつごろから遊ばれていたのか? 中国から伝わったのか、それとも別のところからか? など、まだまだ解明されていない謎多き将棋の歴史について、最新の研究成果を発表する。(Amazonにある「内容紹介」より)

逆転の5手詰(将棋連盟文庫)


中田章道著:マイナビ:1,155円:2013年2月発行

「実戦で詰まさなければ負けという局面は極めて少ないが、もしそこで詰ますことができれば忘れられない思い出となるでしょう」(まえがきより)
逆転の詰将棋シリーズ第2弾!!
中田章道七段による将棋世界不動の人気連載「実戦に役立つ5手7手詰」から5手詰の問題のみを200問厳選。解説を全面的に書き直した一冊です。中田詰将棋の魅力の一つである変化、紛れ手順の妙を分かりやすく解説した内容となっております。また、(1)50問ごとの正解数と(2)5問ごとのタイムトライアルの2つの方法で棋力が分かるようになっています。
連載40カ月分を凝縮した一冊、中田詰将棋のコクを存分に味わいたい詰将棋ファンのあなたも、終盤力も格段にアップさせたいあなたも、ぜひ手にとってまずは1問解いてみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

石田和雄名局集


石田和雄著:マイナビ:2,940円:2013年2月発行

「好局の中にはそのまま定跡になった将棋も多くある。盤上に並べながら石田解説をぜひ味わっていただきたい」羽生善治 推薦の言葉より
将棋史に名を残す大棋士たちの名局を自戦解説で紹介する「名局集シリーズ」の第6弾!!
筋の良い居飛車本格派としてA級4期、棋戦優勝4回の実績を残した石田和雄九段の名局100局を紹介いたします。棋士人生後半は普及に努め、石田節といわれる名調子の解説でファンに最も愛された棋士、石田和雄。これまでの名局集シリーズの中でもアマチュアには最も勉強になり、読んでいて最も面白い一冊となりました。 ぜひ手にとって石田九段が心血を注いで残した本格派の将棋、石田節の解説でご堪能ください。(Amazonにある「内容紹介」より)

捨てる力


羽生善治著:PHP研究所:600円:2013年2月発行

ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。
史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!
著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる"には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。
本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。
『羽生善治の思考』を再編集。(Amazonにある「内容紹介」より)
↑3月8日に追加した本

将棋世界Special Vol.2 「羽生善治」


将棋世界編集部:マイナビ:1,449円:2013年1月発行

トップ棋士に焦点を当てたムック・シリーズの第2弾は「羽生善治」です。
囲碁トップ棋士である張栩棋聖との対談。作家・大崎善生氏や、チェスプレイヤー・ジャックピノー氏による評論、渡辺明竜王、森内俊之名人、郷田真隆棋王、佐藤康光王将、谷川浩司九段ら28人の棋士が選ぶ「羽生将棋名シーン28」、ほかにもロングインタビュー、記録・データ分析、100の質問、豊富なカラー写真など、さまざまな角度から羽生三冠の魅力を紹介。棋士・羽生善治のすべてが分かる一冊。将棋初心者や見る将棋ファン、女性、子どもでも気軽にお楽しみいただける内容です。(Amazonにある「内容紹介」より)

将棋の天才たち


米長邦雄著:講談社:900円:2013年1月発行

指した、話した、惚れた――
永世棋聖・米長邦雄が、急逝までの四年半、毎週綴った珠玉の将棋エッセイを単行本化。
数々の棋士たちと、思い出に残る対局はもちろん、恋愛・結婚から、酒やギャンブルでの失敗談まで語り合う。将棋を指す人も、指さないけれど興味だけはある人も、気軽に楽しめるのべ81話の「天才」たちの人間模様。
戦中・戦後から将棋ファンに愛された升田幸三、大山康晴。米長氏と激しく闘った中原誠、加藤一二三。いまや将棋界を代表する谷川浩司、羽生善治……。伝説的な名棋士、著者と同世代の大御所から、棋界を支える中堅、期待の若手までを網羅した、他では読めないエピソードの数々。ひとたび彼らと向き合えば、惚れずにはいられない。
週刊現代で二〇〇八年から四年半、百話ごとにタイトルを変えながら続いた大人気連載、『名棋士今昔物語』『名勝負今昔物語』『棋士の愛した駒たち』からエピソードを厳選。
将棋連盟の会長として改革に取り組んだ著者だからこその棋界裏話、そしてみずからのがんとの闘いを見つめたエッセイ「がんとの対局」など、読みどころも満載。
まえがきで谷川浩司、あとがきで羽生善治の二大棋士が著者の思い出を語る。

昭和の棋界を代表する棋士であり、二十一世紀の将棋界の体制を作った著者、米長邦雄の生涯の決定版! !(Amazonにある「内容紹介」より)

現代将棋の思想-一手損角換わり編


糸谷哲郎著:マイナビ:1,575円:2013年1月発行

「本書は一手損角換わりがどのようなことを目指しているのかということを、近年の将棋界における研究の変転から見ていきたいと思う」(まえがきより)
本書は大学院の哲学科在籍という異色の経歴を持つ糸谷哲郎六段が書き下ろした将棋戦術書であり、真の将棋理論書。現代将棋の最先端「一手損角換わり戦法」を題材に、最新の戦法に底流する思想を根元から捉えることを目論む、全く新しいタイプの将棋書籍といえます。
これまでの将棋書籍を読む感覚で本書を手に取った方は、まず間違いなく度肝を抜かれることでしょう。一手損角換わりをテーマにするといっておきながら、第一章で語られるのは矢倉、ゴキゲン中飛車、横歩取り8五飛、角交換振り飛車なのです。
つまり、ここで語られることは現代将棋における後手番戦法の比較検討であり、一手損角換わりの特徴(置かれている状況と目指している方向)を示すものなのです。一手損角換わりの手順は第二章~第六章までで本格的に語られ、最終的には最新形の攻防を解説します。

本書を読まれた方は一手損角換わり戦法について理解するだけでなく、この戦法を鏡として、現代将棋がどのような思想の元に構築されているか、その全体像を捉えることができるはずです。
糸谷六段が編んだ現代将棋の地図。ぜひ手にとって、読んでみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

逆転のメカニズム


山崎隆之著:マイナビ:1,575円:2013年1月発行

NHK将棋講座「山崎隆之のちょいワル逆転術」が待望の書籍化!!
本書は独特の粘りと、逆転術で知られる山崎隆之七段が将棋の醍醐味である「逆転」について、その仕組みを実戦例を元に解説したものです。
現在の将棋書籍は互角の状況(初手)から序盤で作戦勝ちを目指すもの、あるいは有利な局面を勝ちにつなげるものですべてを占められているといってもいいでしょう。
しかし、実戦の将棋を見てみれば、なんと逆転の多いことか。アマチュア同士では一局の間に何回起きているか分かりません。
それなのにこの「逆転」に関する書籍が出ていないのはなぜでしょうか?
それは「逆転」を技術としてとらえ、それを体系立てて説明するのが難しいこと。不利な局面では盤上の真理としての「正解手」はすでになく、厳密性に欠けることなどがあげられます。

本書は、この重要であるものの未開だった「逆転」の分野に山崎七段が果敢に挑んだ野心作です。どのページにも、不利な局面における考え方、有力な手筋が数多く散りばめられています。山崎七段が解明に挑んだ「逆転」の世界、ぜひご堪能ください。
(Amazonにある「内容紹介」より)

菅井ノート 先手編


菅井竜也著:マイナビ:1,890円:2013年1月発行

「100年以上の時を経て▲7六飛を復活させられたのは現代に生きる棋士として大きな誇りである」(本文より)
旬の棋士が贈る若手精鋭シリーズ第4弾は「菅井ノート 先手編」!!
棋界のニュースター菅井竜也五段がそのあまりにも深い研究を披露し、大きな反響を呼んだ「菅井ノート 後手編」に続く一冊。今回は石田流、先手中飛車、相振り飛車を中心に先手振り飛車の指し方について解説します。
久保利明九段、戸辺誠六段、永瀬拓矢五段らとともに、振り飛車の最先端の研究を牽引する菅井五段。先手振り飛車でも多くの「菅井流」を生み出しています。
本書は全国の振り飛車党にとって、必携の書であり、「菅井ノート 後手編」と併せて振り飛車のバイブルとなるに違いありません。(Amazonにある「内容紹介」より)

終盤逆転の妙手 基本編


戸辺誠著:マイナビ:1,470円:2013年1月発行

「終盤 寄せの妙手」に続く、「終盤の妙手」シリーズ第2弾!!
今回は終盤における攻防手と受けの妙手をテーマにした問題を152問収録しています。 最終盤、詰むか詰まないかのところで、攻防や受けの絶妙手を指して勝つ快感はまさに将棋の醍醐味。
さらに本書巻頭では、監修の戸辺誠六段の自戦解説「実戦における攻防手」を収録しています。
絶体絶命の局面で戸辺六段が指した盤上この一手の歩突きを戸辺六段自身の解説で堪能したあと、次の一手問題に挑戦してみてください。
本書はたとえ問題に正解できなかったとしても、解説を読むだけで十分棋力アップにつながります。
「終盤力アップに欠かせない」と戸辺六段も語る終盤の次の一手問題集、ぜひ手にとって解いてみてください。(Amazonにある「内容紹介」より)

中飛車の基本 ゴキゲン中飛車編


鈴木大介著:浅川書房:1,470円:2013年1月発行


安心して指せるゴキゲン中飛車。しっかり囲ってスマートにさばく限りなく親切な中飛車講義。(Amazonにある「BOOK」データベースより)
↑2月7日に追加した本

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