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第182問 ７四金・９三玉・８三金・同玉・７三飛・８二玉・８三金まで７手詰。 初手７四金の発見がすべて。７五金はもちろん５一馬も９三玉と逃げられると駒が足りない。７四金自体は、詰将棋をやっていれば見える筋とも言える。 |
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第183問 ７二金・９二玉・８三桂成・同玉・７三成桂・９二玉・８二金まで７手詰。 初手は７二金と打つよりない。９二玉で「詰まない」と諦めてしまわないように。６六角がいる為、手筋の８三桂成が成立する。最後の詰み形までしっかり頭に描いて７二金と打ちたい。 |
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第184問 ２五金・同銀・２三龍・３五玉・２五龍・４六玉・４七銀打まで７手詰。 いきなり２三龍は、３五玉・２五金に逃げられる。２五金・同銀に同歩と取ってしまうのも駒が足りない。銀を呼び込み２三龍が手順でこれが手筋の効果。 |
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第185問 ３五香・２五玉・３六銀・１六玉・１七歩・２六玉・２七金・１五玉・１六金まで９手詰。 ３六香と離して打つと、２五玉で捕まらない。３五香と付けて打つのが短打の香で、詰将棋に出てくる手筋。あとは、１六玉に慌てて２七金と打ってしまわないこと。 |