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2020年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第228問(2月12日出題)

飯能将棋センターの対局から作成。
7一にいた玉に6二桂成とし、8二玉となった場面。金銀ならやさしいが持ち駒に斜め駒はない。しかし盤面全体を見れば良く出る手筋がある。
ちなみに先手玉も7手詰。自玉の詰みもしっかり読めるようにしておきたい。

7手詰。10分で4級。

第229問(2月17日出題)

2月16日NHK杯(斎藤八段-永瀬二冠戦)から作成。原図はほとんど変えていないが、余詰を消した為、実戦の詰み筋とは違う。
特に難しい手はないが、ベタベタ適当に打っていくと捕まらなくなるので注意する。

7手詰。10分で5級。

第230問(2月24日出題)

2月23日NHK杯(稲葉八段-丸山九段戦)から作成。
2一同玉となったところで、どうするか。1二の飛車が二段目に利いているので注意して攻める。

7手詰。10分で4級。

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