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2020年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第257問(11月2日出題)

11月1日に放送されたNHK杯(斎藤明日斗-佐藤天彦戦)から作成(先後逆)。

持ち駒に桂歩しかないので、すぐに打ち歩になるが、これをどう打開するか。遠く7六に相手の角がいるのでそれも注意する。

7手詰。10分で3級。

第258問(11月16日出題)

11月15日に放送されたNHK杯(永瀬-大橋戦)から作成(先後逆)。

上部へ脱出されそうだがそれほど広くはない。ただ、持ち駒もなく、二枚の角の筋は分かりにくいので注意して攻める。

7手詰。10分で3級。

第259問(11月23日出題)

11月22日に放送されたNHK杯(木村-藤井聡戦)から作成。余詰を消す為、実戦の詰みからも若干修正している。
2二銀打に1二玉と下がる局面は実戦でも良く見る形だ。一目で詰みまで追えれば初段は近い。

9手詰。10分で2級。

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