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第12問(7手詰)



将棋世界99年11月号の、詰将棋サロン解説に、載っていた、南倫夫氏の作品。

伊藤果が、中学生だった頃、3日間も悩ませられた、と書かれているように、7手としては、非常に難しい作品だと思う。

私自身は、似たような筋の詰将棋を作った事があったため、それほど時間をかけずに詰める事ができたが、これを将棋道場の有段者達数人に見せたところ、すぐに解けた人はいなかった。
それどころか、20分くらい考えて、ギブアップした人が何人も出たくらい難解な7手詰だ。


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