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詰みの基本「1手詰」問題集

こちらでは、将棋のルールを覚えたばかりの人(10級以下)に、詰みの基本である「1手詰」を毎週出題して行こうと思います。
「詰み」と言う状況がどういうものであるか、まず「基本の基本」を読んだ上で、毎週この「1手詰」を考えて見て下さい。この1手詰がすらすら分かるようになったら、「やさしい3手詰」(旧名:超やさしい詰将棋)に挑戦してみて下さい。(毎週火曜日出題)

詰みの基本の基本「1手詰」

↓1〜6月の問題の方が難しい ↓まずこちらから先にどうぞ
2002年/ 1月/2月/3月/4月/5月/6月/ 7月/8月/9月/10月/11月/12月


詰将棋(ここでは1手詰を考える上で)の基本的なルール

(1)駒の動かし方、禁じ手などは、指し将棋と同じです。
(2)自分が一手指すことで、玉が詰みの状態になっていることが必要です(1手詰の場合のみ)。
(3)盤上に表示されている以外の残りの駒(玉を除く)は、すべて相手の持駒として、(相手は)合駒として使えます。
(4)無駄な合駒はできません(←意味の分からない人は、読み飛ばして下さい)