昨日、史上最年少で名人を獲得し、ついに七冠達成となった。
思えば27年前の羽生フィーバーの時は、今以上に報道が過熱していたような気もするが・・・。
その時代、単にメディアが少なかっただけなのか、それとも線状降水帯の大雨情報に削られたのか。。。
水無月の「無」は「無い」ではなく「の」を意味する6月に入った。
先週の「チコちゃんに叱られる」の一問目は「なぜ梅雨はある?」という質問。
ここで放送された気象庁の梅雨入り表現の話は面白かった。
今月は身の回りで、ちょっといろいろな出来事があった。
そして来月は古書店を閉店するし、ここでも一区切りだ。
体験を増やし変化を多くすることで時間は遅く感じられると言うが・・・やっぱり早い!
5月最終第4日曜。叡王戦第4局を最初は並べていたが場所がなくなり・・・。
「飯能ツーデーマーチ」で駐車場が使えず人が少ないかと思っていたら、逆に今月最多。
子供達に高段者、さらに十年ぶりの人も来て。夜は囲碁。午後9時過ぎまで。
最近買って、「使えね〜」と思ったものに、ラップホルダーがある。
2つ入れられ冷蔵庫に磁石で貼り付くのでとても良さそうだったのに。
2本セットすると重さに耐えられなくて冷蔵庫から滑り落ちる。(いや、磁力弱すぎだろ!)
100円のキッチンタイマーって大抵電池がなくなるのより先に壊れる。
かつて一年に一個くらい買っていたので、マウスとどちらを多く買っただろうかと思うくらいだ。
砂時計にしたらキッチンタイマーは不要になった。(←3分と6分以外計らない人)
先日のこと、100円のクリアファイルを買ってきたら、表紙が大きく破損していて交換しに行った。
返品は二度目で、5個に一個くらいは使えないものがあってももちろんそれを返品したりはしない。
思い出すのはもう何年も前のこと、造花を買って店を出た途端に花だけポトリと。。。
5月第3日曜日。
いつもの常連さんがいなくてちょっと少ないメンバーで。
名人戦はまだ一日目だが検討出来るほどの終盤戦。早めに終了。
6月号で上期が終わったのでここで今まで出して来た「年間優秀作品候補」を確認しておきたい。
優秀作の中では、1月号6番谷口氏、3月号8番戸村氏、5月号5番召田氏。
優秀作以外では、2月号6番小笠原氏、3月号5番阪田氏、6月号8番中澤氏。
上級8番は、すぐに筋も分かり最初は時間をかけずに詰むだろうと思っていた。
ところが、17手でピッタリ詰むのに変化がどうしても詰まず駒を引っ張り出した。
前半の詰将棋らしい入りから後半ミニパズルへと変貌するこの手順は個人的には文句なく優秀作品。
中級5番は、狙いの一着の意味がすぐに分からず苦戦。
優秀作の上級6番には有力な紛れがあり、考慮時間の半分以上は詰まない局面を考えていた。
そして確かに「捨て駒の妙技」には違いないけど、詰将棋らしい収束を期待してしまうと・・・。
上期最後の6月号は、全体的な難易度はともかく易しいものと難しいものの差有り過ぎ。
前半がスラスラ解けたので、「あれ?すぐ終わっちゃうかな?」と思ったら、5番6番8番に長考。
時間的にはどれも同じ位だったが、解けた瞬間一番感動したのは8番!
5月第2日曜。囲碁リーグ同時開催。夕方から雨。
メンバーはいつもとあまり変わらず。駒落ちに高段者戦。そして名人戦第3局。
この名人戦、終盤検討していたら超難解実戦の詰み出現(水面下)。夜はリレー碁。午後8時過ぎお開き。
実は動画も、土曜日に翌週一週間分をまとめて作っている。
そしてそれを上げる時スケジュールを設定している為、その日時が来ると公開は自動で。
なのでもし途中で自分が死んでも、土曜日まではまるで生きていたかのようにアップされる。。。
実はこのつぶやきは、土曜日に翌一週間分をまとめて書いて、少しずつアップしている。
今週は6月号サロンの感想を載せるつもりで書き終えているのに、ネットの個人フォルダに入れるのを忘れた!
しかも雑誌自体を「ほとんど読んだから」と置いて来てしまったので改めて書くことすら出来ない。。。
最近は、土曜から月曜までと、火曜から金曜までは別の場所にいることが多い。
そうすると不安になるのは何日も留守にする家やその周辺のこと。
でも今では防犯カメラからスマホで確認出来るので安心・・・そして、徐々にカメラの数が増えていく。
5月第1日曜。そしてゴールデンウィーク最終日。一日中雨。
でも将棋センター内はいつもとあまり変わらず。子供達に有段者に囲碁。
夕方から昨日の叡王戦を並べた。激闘も盤に並べるとまた違った景色が。6時前早めにお開き。
と言うわけで、今年の5月連休は大掃除をしている。
仕事関係の書類を大量に処分し、空間も広くなり掃除もしやすい。
ただ、ふと手を止めて昔の資料や本に見入ると気がついた時にはすでに数時間。。。
以前の「博士ちゃん」で「片付けは床に置かず浮かせるのが基本」と言うのを見た。
そうすることで、汚れが付かなくなり、カビの繁殖も防ぎ掃除がしやすいと。
これも「なるほど!」と思い、それ以来物の配置は常にそのように心がけてきた。
昨年末の事、テレビで「年末の大掃除は5月連休にやった方が良い」と言っているのを見た。
つまり、寒い時期より暖かくなってからの方が汚れ落ちも良いし掃除自体もしやすいと。
花粉の時期も通り過ぎるし、「なるほど!」と大いに共感したものだった。
4月月末が第5週の日曜日。いつものように子供達と有段者。
初めての人が4時頃来店。ウオーズと同じ5級スタート。夜は囲碁。
そして本日から早くも5月突入。行動制限のないゴールデンウィーク真っ最中。
この18年間、何千人の人に何万冊売っただろう?と思う。(後で調べてみるつもり)
そして時々、それは将棋の普及に貢献したのか、それとも逆に作者への印税を減らす害なのか、とも。
完全にやめたら、またこのつぶやきで18年を回想してみたい。(やらないかもしれないけど)
やめる理由は一つではなく、いろいろあり複合的なもの。
売上減少、体力の問題、生活サイクルの変化の他、送料・振込手数料も当初より上がりジミに痛い。
でも一番の理由は「もう楽しいことだけやったので良いかな」と、諸々仕事を減らしている一環として。
ネット古書店をやめるべく閉店セールを行っている。
2005年7月に開店したので、6月末で閉めるとちょうど18年。
終了の6月までは残り2ヶ月、ずっと半額で販売しています。(と、さりげなく宣伝)
4月第4週の日曜日。叡王戦第2局を並べながら。
子供達と高段者だったが良く来る人たちがいなくてちょっと少なめ。
夕方から叡王戦の検討。予想手が当たり出すと終局近し。午後6時終局と同時にお開き。
「魔法使いの嫁」のシーズン2が始まったけど、「1」は最後まで見たものの今回はパス。
「ゴールデンカムイ」っていくつもの局で途中から再放送され、どこまで見たか流れも分かりづらい。
「鬼滅の刃」と入力しようとすると「毀滅」しか出てこない。(←これはアニメに責任はない)
一話を見た数作品のうち、今後の展開が気になったのは三つくらい。
それは、「江戸前エルフ」「事情を知らない転校生がグイグイくる。」と「山田くんとLv999の恋をする」。
普通に面白いけど、だからと言って全部を見るのは明らかに見過ぎ。。。
鬼滅を除くと、一話からいきなり引き込まれたのは「地獄楽」と「天国大魔境」の二つ。
作品名は何となく似通ってるけど、時代も違うし内容も世界観も違う。
今春は「鬼滅の刃」を含め毎週のこの三作品はかなり楽しみ。
新年度になり春の深夜アニメが続々放送されている。
今回は文句なく面白かったのは二つで、何となく一話を見てしまったものが数作品。
でも見る前から、「鬼滅の刃」が始まるならこれと後いくつ見るか、という感じになる。
4月第3週の日曜日。午後2時頃ゲリラ雷雨にヒョウ。
センター内は子供達を含めいつものメンバーで特に変わったこともなく。
3時過ぎは有段者同士でじっくり将棋と囲碁。午後7時過ぎ早めにお開き。
最近のプロ将棋は、振り飛車党に取ってはどれも似たような感じでつまらない。
相居飛車の将棋が役に立ち面白いと思うのは、アマチュアでも居飛車党の高段者だけだろう。
まあ、勝たなければ意味のないプロ将棋においては仕方ないことかもしれないが。
昨年の竜王戦で広瀬八段が挑戦者になった時、実は少しだけ(一局位振ってくれないかと)期待した。
と言うのも、13年前の広瀬穴熊の活躍がいまだに脳裏に残っているから。
でも結局、予想通り期待は裏切られ、去年の事なのにタイトル戦の内容もほとんど記憶に残っていない。
昨日の第1局は、完全なる藤井曲線でこれが相居飛車だったらつまらないと感じただろう。
でも対抗形だと、序盤の駆け引きに中盤の折衝、終盤の勝負手と切り返し、何百行あっても書き切れない程見所満載。
久しぶりにタイトル戦を最初から最後まで見たので、是非フルセットまで見てみたい。
本日、ついに藤井聡太対菅井八段の叡王戦が始まった。
正直、今までの藤井のタイトル戦の中で、最も楽しみな、あの藤井-羽生戦より楽しみなタイトル戦だ。
しかも、菅井の「振り飛車」で「勝てると思って戦います」(by 将棋世界)と言う言葉には期待させられる。
4月第2週の日曜日。囲碁リーグ同時開催も囲碁メンバー最少。
移転してから初という有段者の人、子供達など対局はほとんど将棋。
夕方からリレー将棋。その後、久しぶりに互先の囲碁を打った。午後9時終了。
難解な紛れに詰将棋らしい作意と今回は5番が断トツか。
他の作品も良く見る人達ばかりで、ほどよい難しさに華麗な手順は堪能した。
ただ「年間優秀作品候補」に加えておきたいのはこの作品のみと言うことで。
優秀作の5番は全然筋が見えず、本来の解図力とは関係ない理詰めで作意を導き出した。
つまり、手数が分かっていて持ち駒6枚ならこの筋では桂香の使う場所なし、という具合に。
もし手数が分かっていなかったら、駒を動かしても今の自分には解けないかも。。。
駒を動かしてもなお時間がかかったのは、中級の3番と5番だ。
もっとも3番は、変化の平凡手が見えなかったので、個人的にドツボにハマっただけかも。
優秀作の中級5番は、おそらく誰でも難解作で、しかも確かに「素晴らしい手順」だった。
5月号は、よく分からないけど若干難しめだったのかな、と思う。
実は、今日からつぶやきに載せるため、早々と駒を動かしたので難易度はイマイチ不明。
持ち駒5枚6枚、合駒選択、広い飛角図式と、見ただけで詰将棋専用盤を取り出してしまった。
4月第1週の日曜日。普段ほとんど鳴らない電話に微妙な問い合わせが2件。
春休みもあってか子供達、級位者の人達が何人も来て珍しい級位者同士の平手戦。
3時過ぎはじっくり対局と解析。午後6時早めに終了。
コロナ禍が薄まり4月、新年度に入った。
「八重洲ブックセンター閉店」のニュースを見て、昔良く行ったなぁと懐かしくも寂しく感じていたら・・・。
ニュースの最後に「5年後、この場所で再出店」って再開するんかい!
やっぱり何であれ勉強というものは、本をしっかり読み込んだ方が身に付く。
漫然と動画を見ているだけでは、分かった気になるだけですぐ忘れそう。
まあ、YouTube動画を配信している自分が言うのもどうかと思うが。。。
昔は、何か始める時はまず入門書を買ってきたものだった。
今は、YouTubeで検索し、関連動画を見るとほぼそれだけで完結してしまう。
なんか勉強方法も、楽な方楽な方へと流されてる感じ。。。
ふと、最近本を読んでないな、と思った。(←久しぶりに図書館で予約本を受け取って気づいた)
昔は、少しでも時間があれば書店に行きブックオフに寄り、図書館へも出かけていたのに。
毎週運動を兼ねて片道30分の図書館へ通っていたのも遠い過去の思い出。。。
3月最終第4週の日曜日。昨日からずっと雨の肌寒い一日。
人が少ないかと思っていたら子供達に常連有段者も来店し、おまけトーナメントは今月最多。
夜はリレー将棋に囲碁将棋。遅くなり午後9時お開き。
スポーツ観戦って見始めると気になり、見る習慣がなくなると全く気にならなくなる。
野球も相撲も見た時期もあれば全く見る暇がなくなった時もあり、今再び大相撲を見るようになった。
横綱も大関もいない実力伯仲の現在の相撲界は、天下統一になりそうな将棋界と相反している。
WBCの視聴率が40%を超えたというニュースを見て、ふと去年も何かあったよな?と思った。
調べてみるとワールドカップだったのだけど、やっぱり興味のないことって記憶にも残らない。
それでも最高視聴率30%は紅白歌合戦より上だったらしい。(←紅白も、もう十年来見ていない)
普段、野球はまったく見ないので、今回も始まるまでは特に気にすることもなかった。
でも、ニュースで頻繁に取り上げられていたため、リーグ後半からは時々見るようになり・・・。
準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦はまさに作ったようなドラマ的展開で感動ものだった。
3月第3週の日曜日。
初めての四段の人来店。棋王戦の検討も。
夜は10秒勝ち抜きと囲碁で午後7時頃まで。
原理の分からないスマホは信用してないので、大事なものはすべてパソコンを使っている。
今回、様々な操作をして、時代はパソコンからスマホに移り変わっているということを痛感。
でも逆に言うと、スマホを持っていない人にとって、マイナンバーカードのメリットっていったい!?
マイナポータルをパソコンで見ようとすると毎回スキャンを要求され面倒くさい。
しかも、パソコンからマイナポイントを申請したら途中でエラーになり何度もやり直し。
スマホだけで、銀行の専用アプリから申し込むと1分で終わった。。。
もう何年も、ずっと確定申告は国税庁の作成ページを使い郵送している。
昔はカードリーダーも高かったのでそうしてきたが、今回e-Taxに初挑戦したいと思っていた。
・・・・・何度やっても途中で止まり次へ進めない。(←面倒くさくなって郵送)
昨年末、健康保険が組み込まれるニュースを見て「事実上の義務化」と受け取り、申し込んだ。
でもそう思った人が多かったのだろう、通常2〜3週間で済む発行に1ヶ月半以上もかかった。
そして、せっかくなので確定申告にも使い、マイナポイントも申請しようとしたら・・・。
3月第2週の日曜日。囲碁リーグ同時開催。
ほとんど囲碁メンバーで時々将棋。端で王将戦の検討も。
それでも囲碁リーグは遅くまでかかり、午後8時過ぎまで。
先月から「年間優秀作品候補」だけをあげているので新人賞も「候補作」だけを書いて行きたい。
と言うわけで、4月号までの「新人賞候補作」は「1月号7番の町田氏作」と「今月5番の山田氏作」。
今後5月号から12月号までにこれと同じあるいは超える作品が出てくるかどうか。
優秀作の5番だけはなかなか解けず駒を動かすことに。
この作品、筋を見つけるまでに時間を要し、筋が分かった瞬間解けるという感じだった。
「○○がポイント」なんてヒントを出したら答えみたいなものか。
毎年4月号の初入選特集はやさしいことが多く、今回もすぐ終わってしまった。
5番を除くと少々考えたのは3番と8番くらいで他はキッズチャレンジ以上にひと目。
難易度もさることながら解後感も爽快の優秀作5番は、今回の中では断トツか。
3月初め第1週の日曜日。
棋王戦が行われていたので、盤に並べて時々検討。中盤超難解、そして終盤は詰むや詰まざるや。
通常6時で帰る人達が帰れず白熱の検討、結局午後8時まで続き終局と同時に散会。
昔、会社員時代のこと、自分のペンの向きが揃っていなくて誰かが使ったのに気付いたことがある。
財布のお札も向きを揃えるし、本はもちろん身の回りにある小物も揃っていないと気持ち悪い。
泥棒に入っても、まったく同じ状態に戻して侵入したことをさとらせない自信がある。。。
別に日浦八段の件に関して何か言いたいことがあるわけではない。
ただ、「鼻出しマスク」って自分には見るだけで気持ち悪くて、テレビでもそうした人が映るとチャンネルを変えてしまう。
車の窓から出た手、タンスから出ている靴下等々、あの出ている部分をスッキリ切り落としたい衝動に駆られる。。。
水道凍結を心配した冬が過ぎ、急に暖かくなり3月に入った。
政府は3月13日からマスクの着用を個人の判断としたが、なぜ13日?
と言うか、これから花粉が大量に飛ぶのだから、1mmたりともマスクは外したくない。
2月最終第4週の日曜日。
いつも通りだったが、王将戦の検討も一緒に。
夕方から10秒勝ち抜き。午後6時過ぎお開き。
特定の狙いを実現するためとは言え、駒をたくさん使い、まさに原石って感じのものが多い。
ただ、こうした駒の配置だと、狙いはすぐに分かり難しさはない。
これが洗練されていき、将来はサロンに載るような難問を作っていくのだろうな、と思う。
将棋センターに来ている五段の人は、B部門No.7に感心したと言っていたが何と小学1年生!
しかも、改めて見てみると、すぐ詰んだハズなのに一向に手順を思い出せない。
結局、最初に詰めた時の変化をほとんど読み直し、同じだけの時間がかかった。。。
去年に続き、将棋世界3月号の付録は、4回目の小学生達の詰将棋作品集。
今回、A部門は7手詰、B部門は自由課題となっており、難しいものはなかったが面白かった。
個人的に一番と思ったのはB部門No.4の双玉だけど、この子、AもBも最優秀賞を取っている!
2月第3週の日曜日。先週多かった為か、昨日は今年最少。
3時過ぎ初来店の小学3年生、八枚落ちで7級スタート。
久しぶりにじっくり将棋を指した。午後6時早めに終了。
他人を信用しない運転になったのにはキッカケがある。
昔、対向車が左に方向指示器を出しながら直進して来て、危うく正面衝突しそうになったこと。
それ以来、他人の運転を信用せず、実際の車の動きで判断するようになった。
自分の運転は、昔から誰も何も(信号機もカーブミラーも)信用していない。
停車中の車を追い越す時にはドアの開閉と人の飛び出しを想定し、青信号でも左右の車が止まるのを確認。
前にいるバイクや自転車は、いつ倒れても止まれるだけの十分な車間距離を取っている。
最近横断しようとすると止まる車が多くなった。(←道交法38条浸透?)
でも本音を言えば、実は昔から車を通してから”安全に渡りたい派”だ。
なぜなら、他人の運転を信用してないから。(←急発進されたら轢かれる、と思っている)
2月第2週の日曜日。囲碁リーグ同時開催。
最近少なかったリーグ参加者が偶然多く集まり囲碁で密。
将棋の方はいつものメンバー。夜はリレー碁で午後9時終了。
来年は予想をやるつもりがないので、暫定順位付けも止めようと思う。
ただ、解いた時に「素晴らしい!」と感じた作品だけはその月に記しておきたい。
と言う訳で、3月号にある「年間優秀作品候補」は、「阪田氏作5番」と「戸村氏作8番」。
3月号でまさに”これが詰将棋”と感心したのは、中級の5番と優秀作の上級8番。
こういう手順を見る度、同じ駒で何でこんな手順が出来るの?と思ってしまう。(←たぶん前にも書いてる)
長編詰将棋はすべてが芸術作品だけど、15手前後でもこんな手順を出せることに驚嘆。
今月号で一番時間がかかったのは、コメント欄に何も触れられていない上級7番だった。
筋もあまりないし、ひと目簡単かと思いきや微妙に詰まない状況が続く。
この一工夫があるかないかで難易度は段違いになる、と言うことか。(←一工夫に入るまでに時間を費やした)
3月号は、駒を動かすこともなかったので比較的やさしかったと思う。
それでも解後感の良いものは多く、特に中級5番と上級8番は甲乙つけがたい。
すぐ終わってしまうとあと一ヶ月つまらないと思うのだが、今月の付録は「キッズチャレンジ」!
2月最初第1週の日曜日。
特に変わった事もなく。
夕方、高段者だけのリレー将棋。その後囲碁で午後8時前お開き。
新人賞として自分があげた3人の名前はあったものの、新人賞作品は正直意外だった。
谷川賞、特別賞は良く覚えている納得の作品で、他はうっすらとしか解いた時のことを覚えていない。
でもここまで外したらもう来年はやらず、毎月の暫定順位付けも止めようかな、と。。。
最優秀作は9月号の川西氏、新人賞は8月号の中丸氏、そして谷川賞は6月号の戸村氏だった。
今回は、2017年から続けた予想の中、今までで一番外れたと思う位ほとんどかすってもいない。
でもこの記事で一番驚いたのは、毎回苦労させられ驚き感嘆させられる川西氏が最優秀賞初だったということ。
新型コロナは5類移行、花粉は昨年の2倍との報道がされつつ2月突入。
ふと、たまたまつけたクイズ番組で「2月29日生まれの人は、いつ年を取る?」と言っていたのを思い出した。
2月28日か3月1日の二択でどっち?(←答えは「2月29日生まれ」でググって)
1月最終第5週の日曜日。
初めての人が来て、子供達がいなかった事くらいであとはいつも通り。
夜、高段者だけでリレー将棋。初段以下の人がいないと波乱が起きない。午後7時前早めにお開き。
ここでも時々、変換ミスや誤入力についてはネタにしている。
少し前のこと、動画の台本作成時に「次の一手」という言葉を入力した。
確かに、TとGは近くにあるけど・・・表示されたのは「グチの一手」。。。
先日、昔使っていたスマホやガラケー・タブレットを何台もまとめて処分した。
念のためデータをすべて消去し、SDカードを外し、近くのドコモショップへ。
若い女性の店員さんが手際よく次々裏蓋を開けていくのを見て、「簡単に開けられるんだ!」とちょっとビックリ。
10年に一度の猛烈な寒波襲来で、市のメルマガには水道凍結への注意喚起。
ニュースでも報道されていたので、留守にする場所は初めて元栓を閉める対策をやってみた。
ふと、前に水道凍結したのいつだっけ?とこのつぶやきを見ると2018年1月。(←5年に一度の寒波・・・だな)
1月第4週の日曜日。囲碁リーグ同時開催。
初めての人が来たり、久しぶりな高段者の人達も来てちょっと密。
囲碁リーグも延び、さらにリレー碁で夜遅くまで。午後9時過ぎお開き。
コメディ系アニメはあまり見ないけど、今回一話を途中で削除せず見てしまったものが二つある。
「犬になったら好きな人に拾われた。」と「お兄ちゃんはおしまい!」の二作品。
・・・うーん、犬になったり、女の子になったり。。。
今後も見るかどうか少し迷ったのは、「もののがたり」と「REVENGER」の二作品だけ。
「REVENGER」は作品名と時代が合ってないような気もするが、両方とも二話までは見てしまった。
ただ、どちらも強烈に面白い訳でもないので、三話以降は微妙か。
2023年冬の深夜アニメが始まり、いつものようにほぼ全て録画し開始2〜3分で削除。
一話を見終わったものは6〜7作品あったものの、引き込まれた作品なし。
「ジョジョの奇妙な冒険」と「ブルーロック」が続いているので、今回はそれだけかも。
1月第3週の日曜日。小雨の降るどんよりした一日。
最も良く来店している人達がいなくて、ちょっと少ない人数で。
午後6時前に人がいなくなったのは何ヶ月ぶりか。夜はゆっくり休息。
新人賞候補作もやはり断トツがなく、こちらも割れそうな気がする。
4月号「渡部氏作1番」「西村氏作7番」「奥州氏作8番」、そして10月号「横田氏作4番」「小林氏作8番」の中から出る確率80%。
個人的な推しは「西村誠一氏作4月号7番」だけど、予想としては「奥州氏作4月号8番」か「小林氏作10月号8番」のどちらか。
上期で印象に残っているのは「召田氏作6月号8番」と「伊藤氏作3月号7番」、「平山氏作5月号8番」と言ったところ。
下期では「武田氏作8月号4番」「山田氏作7月号6番」、「森岡氏作7月号3番」など、今見ても熟考した当時を思い出す良い作品群。
と言うことでズバリ年間最優秀予想は「召田幸雄氏作6月号8番」としておきたい。(←今回は有力作品が多いので当たる気がしない)
一年前の問題を覚えてないので、もう予想はよそう(((=_=)))...かとも思ったが・・・。
他にネタもないので、とりあえず自分で書いた感想と共に去年の将棋世界を見直してみた。
でも2022年は「断トツでこれ!」と言うものがないので結構割れるのではと思う。
1月第2週の日曜日。そして2003年として最初の営業日。
将棋センター内は最近のいつもと変わらぬ光景。
夕方からは10秒勝ち抜き。いろいろ話をし、午後7時前早めにお開き。
先月、優秀作の上級6番は一つの基準で、上級7番は新人賞の基準と言う風に書いた。
そして、今月2月号の上級6番は、優秀作以外としての良作でこれを一つの基準にしたい。
と言うことで、優秀作は1月号6番が暫定一位、2月号4番が暫定二位。優秀作以外では、2月号6番が暫定一位。
今回一番時間がかかり、しかも収束も見事と思ったのは上級の6番だ。
有力な紛れが二つあり、この二つにどっぷりハマったので、作意の筋に行き着くまでに大長考。
藤井五冠が秒で解けるとしたら・・・いきなり作意に行くのか、紛れを一瞬で詰まないと判断するのかどっち?
中級4番は玉の可動範囲が広く、上級6番は際どい紛れ、7番は桂乱舞で頭の中だけでは分かりづらい。
ただ7番は、桂の利きが分かりづらいだけで、駒を動かしたらすぐ解けた。(←△1一の駒、香じゃないやん!)
でも優秀作の4番は際どい紛れも多く、しかも目で追いかけて行くとあっという間に6筋7筋・・・9筋まで遁走。
年末に出た2月号のサロンはかなり難しかったのでは、と思う。
普通は半分弱くらいはひと目の筋で分かるのに、それが一つもなく自分の能力が低下したのかと・・・。
初級の1番から難しいし、4番6番7番は頭の中だけでは詰められなくて駒を動かすことに。
元旦が日曜日となった2023年が始まった。
コロナが拡大していることもあり新年将棋大会はやらず、久々にゆったり過ごす年末年始。
動画に使う詰将棋の在庫がなくなったので、これからひたすら3手5手詰作り。